シロトピア記念公園へ遊びに行こう!遊具の種類や芝生広場などおすすめの見どころを紹介します!
シロトピア記念公園は、兵庫県姫路市にある公園。「姫路シロトピア博」の跡地を利用してつくられており、園内からは姫路城を見ることもできます。
シロトピア記念公園は、兵庫県姫路市にある公園。JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩約30分です。市制100年を記念して行われた「姫路シロトピア博」の跡地を利用してつくられました。
姫路城の北側にあり、園内からは姫路城を見ることもできます。世界遺産登録を記念して、公募で決まった「世界遺産姫路城十景」にも選出。
アスレチック遊具や芝生広場もあり、小さなお子さんがいるファミリーにもおすすめのスポット。
今回は、シロトピア記念公園を訪れたときの感想や見どころを写真とともにレビューします。
シロトピア記念公園は、JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩30分。周辺に有料ですが駐車場もあるので、車での来園も可能!
シロトピア記念公園までは歩くと少し時間がかかりますが、お城の北側にあるので姫路城を眺めながら散策するのもいいかもしれませんね。
ちなみに私は、レンタサイクルを利用して姫路城やその周辺を観光しました。自転車は姫路駅の構内にある観光案内所なら無料、「姫ちゃり」は1日100円〜、「駅リンくん」は1日350円で貸出が出来ます。天気のいい日は気持ちいいですし、移動時間も短縮できるのでおすすめ!
シロトピア記念公園の周辺には有料駐車場もあるので、車で行くことも可能。詳しい駐車場情報はこちらをご覧ください。
シロトピア記念公園は、兵庫県姫路市にある公園。「姫路シロトピア博」の跡地を利用してつくられ、1994年には「世界遺産姫路城十景」にも選出されたスポットです。
シロトピア記念公園は、兵庫県姫路市にある公園。この公園は、「姫路百祭シロトピア」の中でも人気の高かった「姫路シロトピア博」のメイン会場の跡地につくられました。
「姫路シロトピア百祭」は、市制100年を記念して行われたもの。289日間行われ、全国から400万人の人が訪れたお祭です。
姫路城の北側に位置し、園内からも姫路城を見ることが可能。世界遺産登録を記念して、公募で決められた「世界遺産姫路城十景」にも選ばれました。
兵庫県立歴史博物館の窓に映る姫路城。博物館をつくるときに、きちんと姫路城が映るように設計されたそうです。
パンジーの丘から撮影した姫路城。いろんな角度からお城が見えるので、ぜひ絶好の撮影スポットを探してみてください。
芝生広場です。野球やゴルフなど危険な運動は禁止されています。
シロトピア記念公園には乳幼児や小学生が楽しめるカラフルな遊具が置いてある遊具広場が2か所あります。近くには屋根付きの休憩所もあり。
子ども向けの遊び場です。2つの広場は道を挟んで向かい側にあり、少し離れています。どちらかというと、写真1枚目の広場は乳幼児から幼稚園児向け、写真2枚目は小学生向けの広場という印象です。
右の広場にある遊具は、すべり台やつり橋などのアスレチックが面白そう。近くにベンチもあるので、子どもを遊ばせながら休憩するのも良さそうです。
遊び場の近くの休憩所です。中にはイスやテーブル、自販機が置いてあります。屋根付きの休憩所なので、天候不良の時や寒い日は重宝しそうです。
野外ステージもありました。
「鷺の清水」という石組井戸の遺構です。「鷺の清水」は播磨十水の一つで。よく茶の湯に利用されていたようです。
シロトピア記念公園のトイレは、トイレットペーパーもあり、きちんと掃除されているようで綺麗でした。写真は遊び場の近くにあったトイレですが、おむつ交換台は設置されていたなかったので、小さなお子さん連れの方は
平日は地元の人が散歩をしたり、ベンチで休んだりする姿をよく見かけました。人も少なく、静かな公園なので、自然の中でゆっくりしたいという人にもおすすめ。
アスレチック遊具や芝生広場などもあり、ファミリーで遊びに行くにもちょうどいいスポットでしょう。世界文化遺産が見える公園は珍しいと思うので、ぜひ写真撮影も忘れずに。
シロトピア記念公園の周辺には、姫路城や姫路市立動物園、兵庫県立美術館、兵庫県立歴史博物館などおでかけスポットがたくさんあります。興味がある方は、そちらにも足を運んでみてください。
住所 | 兵庫県姫路市本町68(地図) |
連絡先 | なし |
最寄駅 | JR・山陽電鉄「姫路駅」 |
アクセス | JR・山陽電鉄「姫路駅」より徒歩約15分 |
営業時間 | 24時間開放 |
休園日 | なし |
入園料金 | 無料 |
駐車場 | 専用駐車場はなし(ただし、近隣に有料駐車場あり) |
公式サイト | なし |
NANA
1988年生まれの神戸在住ライター。幼稚園児の娘と息子を育てているママです。足を運んだ兵庫県内の観光・お出かけスポットは100ヶ所以上。子持ちママ目線で、施設の魅力をご紹介しています。
編集&校正 ビー・エイブル