つつじの杜 春日神社の見どころやおすすめを感想を交えて紹介します。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細もあり!
つつじの杜 春日神社(つつじのもりかすがじんじゃ)は大阪府豊中市宮山町にある神社です。
つつじの杜 春日神社は、社殿の北側につつじ園があるところから、つつじの杜という名前がつきました。
つつじの杜 春日神社のつつじは4月に満開時期を迎えます。ただし、満開の時期はわずか2週間。お見逃しのないようにご注意を。
また、つつじが咲く頃は桜も満開に。つつじと桜を両方楽しめる華やかな神社です。
同時に春祭りも行われ、境内は賑やかな様相になります。
春祭りではヨガや日本舞踊、琴の演奏があるとか。まるで、周辺地域の文化祭のようですね。
つつじの杜 春日神社の最寄駅は阪急宝塚線「豊中駅」、北大阪急行「千里中央駅」、大阪モノレール「柴原駅」です。
駅から阪急バスに乗り、バス停「宮山」で降りましょう。「宮山」から神社までは徒歩すぐです。
また、敷地内には駐車場があるため、車でのアクセスも可能です。
今回はつつじの杜 春日神社へ行ったので、写真付きで感想をレビューします。
つつじの杜 春日神社の見どころはつつじの花。見頃は4月になります。
つつじの杜 春日神社の見どころはつつじの花です。見頃となる4月に訪れると、満開のつつじが目の前に。
一定期間しか見られないので、チャンスを逃さないようにしましょう。
鳥居をくぐると、つつじの杜 春日神社の拝殿に着きます。
創建された年はわかっていませんが、伝記の中では835年に社殿の修繕をしたと伝えられています。おそらく、9世紀前半には創建されていたのでしょう。
つつじの杜 春日神社は長き歴史を持つ神社。そのため、社殿は何回も火災に遭い、その度に再建されました。
また、戦乱に巻き込まれ荒廃が進んだ時代もありましたが、今日では堂々とした姿を参拝者に見せています。
長い階段の先には末社があります。少し苦労しますが、がんばって登ってみましょう。
こちらが手水舎です。つつじの杜 春日神社の手水舎には龍がいました。
狛犬は長き歴史のせいか、かなり汚れていました。それでも、多くの参拝者に触られている部分は輝いていました。
つつじの杜 春日神社は落ち着いた雰囲気があるところ。ゆっくりと参拝ができます。
つじの杜 春日神社にはトイレがありません。最寄りの駅のトイレで済ませることをおすすめします。
つつじの杜 春日神社にはトイレがありません。そのため、最寄りの駅のトイレで済ませることをおすすめします。
もちろん、小さな子ども向けの設備はないため、準備をした上で参拝するといいでしょう。
つつじの杜 春日神社は阪急バス「宮山」バス停から徒歩すぐと好アクセス。周辺には駐車場があるため、車で行くことも可能です。
つつじの杜 春日神社は阪急バス「宮山」のすぐ近くにあります。
「宮山」方面行きのバスは阪急宝塚線「豊中駅」、北大阪急行「千里中央駅」、大阪モノレール「柴原駅」から出ています。
なお、境内には駐車場があるため、車で行くことも可能です。
つつじの杜 春日神社はのんびりしたい家族連れにおすすめしたい場所です。
つつじの杜 春日神社はのんびりしたい家族連れにおすすめしたい場所です。
つつじの見頃である初夏は混み合いますが、それ以外は静かなところ。
家族でのんびりと過ごせます。また、境内は広いため、子どもが走り回っても大丈夫です。
また、最寄駅のひとつである「豊中駅」周辺には多くの店が軒を連ねています。お店で何か買って、参拝するのもいいでしょう。
住所 | 大阪府豊中市宮山町1-10-1(地図) |
連絡先 | 06-6852-4735 |
最寄駅 | 阪急宝塚線「豊中駅」、北大阪急行「千里中央駅」大阪モノレール「柴原駅」 |
アクセス | 阪急宝塚本線「豊中駅」、北大阪急行「千里中央駅」、大阪モノレール「柴原駅」から阪急バスに乗り、「宮山」下車すぐ。 |
営業時間 | 9:00〜17:00 |
休業日 | なし |
参拝料 | 無料 |
駐車場 | 専用の無料駐車場あり |
公式サイト | https://kasugajinnja/ |
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集&校正 ビー・エイブル