瑠璃光院の見どころやおすすめポイントを感想を交えて詳しく紹介します!
瑠璃光院は京都市左京区にある光明寺の別院です。瑠璃光院のある八瀬は昔から貴族や武士の癒しスポットとして有名でした。古くは天武天皇が八瀬の釜風呂で傷を癒したといわれています。
もともと、瑠璃光院は非公開でしたが、近年、春と秋の限定公開となりました。週末や大型連休になると山門の前には長い行列ができるとか。
平日ですと、すぐに瑠璃光院に入れます。瑠璃光院をじっくりと鑑賞したい方は平日に訪れることをおすすめします。
山門を抜けると、多くの木々に囲まれ、まるで緑のトンネルにいるような印象を抱くでしょう。
瑠璃光院は比叡山のふもとにあたり、常に植物にとって最適な湿気が保たれています。瑠璃光院の美しさは比叡山が生み出した自然美ともいえます。
ぜひ、瑠璃光院でインスタ映えする写真を撮ってみましょう。また、2階と1階で風景が全く異なります。
さまざまな角度から見るのが瑠璃光院を楽しむコツのひとつ。じっくりと時間をかけて瑠璃光院の日本庭園を鑑賞したいものです。
最寄り駅は叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」です。叡山電鉄は京阪の終着駅、出町柳駅から出発します。
今回は瑠璃光院へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
瑠璃光院がある八瀬は長らく貴族や武士に愛されてきた保養地です。瑠璃光院は季節限定公開となっており、多くの観光客が訪れます。
瑠璃光院がある八瀬は山と渓谷が織り成す美しい景観で知られているスポット。長らく、貴族や武士の保養地でした。
古くは天武天皇が八瀬の釜風呂で傷を癒したと言われています。
瑠璃光院の正式名は「光明寺京都本院瑠璃光院」といい、岐阜県にある光明寺の別院にあたります。
いわば、光明寺の別荘みたいなところですね。敷地は12,000坪を誇り、数寄屋造りの建物と日本庭園があります。
基本的に瑠璃光院は非公開ですが、春と秋に限定公開しています。瑠璃光院の見どころは美しい日本庭園。
近年、インスタ映えするスポットとして知られるようになりました。じっくりと瑠璃光院の日本庭園を鑑賞したいものです。
瑠璃光院の近くにはルイ・イカール美術館があります。こちらは瑠璃光院の公開日に合わせて開館するユニークな美術館。ぜひ、瑠璃光院とセットにして訪れてください。
瑠璃光院の拝観料は一般2,000円です。ルイ・イカール美術館は無料です。
瑠璃光院の拝観料は一般2,000円、小学生以下は無料となります。また、瑠璃光院ではお抹茶のサービスもあります。
お抹茶はお菓子付き1,000円です。お抹茶券は瑠璃光院の建物内で販売されています。ルイ・イカール美術館は無料です。
瑠璃光院の日本庭園は美しく、また落ち着きがあります。時間が許す限り、じっくりと鑑賞したいものです。
叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」から歩くこと徒歩5分。このような趣深い瑠璃光院の山門が見えてきます。
シンプルなつくりながら、写真映えする門です。私が訪れた日は、多くの観光客が山門の前で写真撮影をしていました。
山門の前にはこのようなロープがありました。私が訪れたのは平日だったので、列に並ばずにすぐに入れました。
きっと、大型連休の際は長い行列ができることが予想されます。できれば、平日に瑠璃光院を訪れたいものです。
山門をくぐると、さっそく木々に覆われます。まるで、緑のトンネルのよう。きっと、秋になると葉が色付き、華やいた雰囲気になります。
瑠璃光院は比叡山のふもとにあたり、適度な湿気が保たれるとか。植物にとっては好条件なのでしょう。
ここから、数寄屋造りの建物に入っていきます。建物の横には瑠璃光院を紹介する立札がありました。
それによると、瑠璃光院が現在のような姿になったのは大正から昭和にかけてです。
これが瑠璃光院の全体図です。複雑な構造になっているので、この地図をスマートフォンで撮影しておくといいですね。
トイレは男女別々になっているのでご注意ください。
靴を脱いで階段を上がっていきます。階段はそれほど急ではありませんが、こけないようにゆっくりと歩きましょう。
子供やお年寄りは手すりを利用することをおすすめします。
これがポスターでも登場する書院2階からの風景です。あまりの美しさに言葉を失ってしまいます。畳に座って、美しい日本庭園を鑑賞しましょう。
写真に写っているこの一角は事実上、立入禁止エリアでした。そのため、気兼ねなくこのような写真が撮影できます。
これは違う角度からの撮影です。日本庭園に小川が流れていることがわかります。
そのため、日本庭園からは元気なカエルの声が聞こえてきますよ。「目」はもちろん「耳」でも鑑賞できる日本庭園です。
書院2階はこのような感じです。左側は写経ができるコーナーです。写経で使う用紙は受付で切符と一緒に受け取れます。
2階書院の次は1階書院です。また、2階とは違った風景が楽しめます。また、気象条件によって見え方も変わるそうですよ。
1階書院には華やかな屏風があります。これは「月次風俗図屏風」という江戸時代の作品です。裕福な町人層が楽しそうに遊んでいることがわかります。
瑠璃光院では御朱印がもらえます。御朱印は募金箱の横にあるので、自分で日付を記入しましょう。なお、御朱印をもらう際には募金を忘れずに。
さて、瑠璃光院は石をメインとした庭「臥竜(がりょう)の庭」があります。「臥竜の庭」は水と石によって天に駆け上がる龍を表しています。
今まで瑠璃光院の日本庭園を見てきたわけですが、このようなちょっとした隙間からの鑑賞もおすすめ。開放的な場所とは、また異なった印象を抱くはずです。
このような小川が本当に涼やかで、癒されます。きっと、夏が近づく6月に訪れると、余計にそう思うのでしょう。
数寄屋造りの建物を上から撮りました。このように、意外と規模のある建物であることがわかります。混雑具合にもよりますが、瑠璃光院の見学には1時間ほどかかります。
瑠璃光院の周辺にはルイ・イカール美術館があります。瑠璃光院の公開日に開館する無料の美術館です。
ルイ・イカール美術館は瑠璃光院の公開日に開館する美術館です。入館料は無料なので気軽に立ち寄ってみましょう。
ルイ・イカール美術館は20世紀前半に活躍したフランスの銅版画家ルイ・イカールの作品が展示されています。オープンは新しく2011年のこと。とても気持ちのいい美術館です。
美術館は1階と2階から成り立っています。こちらがルイ・イカールの作品。主に女性の作品が多いです。なお、ルイ・イカール美術館では写真撮影OKです。
瑠璃光院の日本庭園ほどではありませんが、1階ではちょっとした庭園鑑賞ができます。ゆったりとしたレイアウトになっており、本当に落ち着きますよ。
2階は1階と打って変わり、モダンな部屋になります。同じ美術館にも関わらず、全く異なった雰囲気を楽しめるのがルイ・イカール美術館の魅力です。
瑠璃光院にはトイレがあります。ウォシュレット付きのトイレになっており、とても清潔です。
男性、女性のトイレはそれぞれ別のところにあるのでご注意ください。トイレはウォシュレット付きになっており、とても清潔。誰でも気持ちよく利用できます。
洗面所には石鹸はありませんでした。また、ベビーチェアなどの小さな子供向けの設備もありません。
瑠璃光院は京都に行きなれた方におすすめ。ぜひ、京都の奥座敷で癒されてください。
瑠璃光院は京都市内の中心地から離れた場所にあるため、京都に行きなれた方におすすめ。
京都観光の最後の楽しみとして、取っておくことをおすすめします。ぜひ、京都の奥座敷でゆっくり、のんびりとくつろいでください。
瑠璃光院は叡山電鉄「八瀬比叡山口駅」から徒歩5分と好アクセスです。
瑠璃光院は叡山電鉄叡山本線「八瀬比叡山口駅」から徒歩5分の場所にあります。
なお、叡山電鉄は京阪の終着駅、出町柳駅を起点としています。また、比叡山からのケーブルカー「ケーブル八瀬駅」からのアクセスも可能。
瑠璃光院と比叡山観光を組み合わせるのもいいでしょう。
瑠璃光院の近くには駐車場がありません。出町柳駅周辺の駐車場で車を止め、叡山電鉄を利用します。
住所 | 京都府京都市左京区上高野東山55(地図) |
連絡先 | 075-781-4001 |
最寄駅 | 叡山電鉄叡山本線「八瀬比叡山口駅」 |
アクセス | 「八瀬比叡山口駅」から徒歩5分ほど。 |
営業時間 | 10:00〜17:00(春と秋のみ) |
休業日 | 公開日以外 |
拝観料 | 一般2,000円 |
駐車場 | 周辺に駐車場はありません |
公式サイト | http://rurikoin.komyoji |
新田 浩之
1987年生まれ、兵庫県神戸市在住。現在はライターとして活動しています。分かりやすく関西の魅力やお出かけ情報を全国の方々に伝えればと思っています。
編集&校正 ビー・エイブル