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高台寺

高台寺のおすすめと見どころは?

高台寺の見どころやおすすめを感想を交えて紹介します。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細もあり!

高台寺

高台寺は京都市東山区にある寺院。「高台寺」という名称で広く知られていますが、正式には「高台寿聖禅寺」といいます。

高台寺

高台寺が創建されたのは江戸時代初期の1606年のこと。豊臣秀吉の妻、ねねが豊臣秀吉を弔うためにつくりました。

ねね自身も出家し、高台寺で余生を過ごしました。

高台寺の特徴は時の権力者、徳川家康が高台寺創建にあたり、財政援助を行ったことです。

そのため、それぞれの建物には桃山時代の装飾が見られ、庭園も見事。秋になると、美しい紅葉を堪能することができます。

高台寺では夜間の特別拝観も行われています。例えば、夏の特別拝観(2018年8月1日〜18日)では22時まで拝観できます。

特別拝観では建物のライトアップが行われ、昼とは全く異なった雰囲気に。時間のある方はぜひ、特別拝観が行われている時期に高台寺を訪れてみましょう。

今回は高台寺へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。

高台寺ってどんなところ?見どころは?

高台寺の正式名は「高台寿聖禅寺」といいます。高台寺は豊臣秀吉、秀吉の妻、ねねとの関係が深いお寺。秋になると紅葉がとても美しいです。

高台寺ってどんなところ?見どころは?

高台寺は正式には「高台寿聖禅寺」といい、豊臣秀吉の菩提を弔うために開設されたお寺です。開設した人物は秀吉の妻、ねね(北政所)です。

高台寺の開設に関しては、徳川家康が財政的援助を行いました。そのため、華やかな装飾が特徴で、現在でも当時の華やかさを感じることができます。

また、高台寺は紅葉が美しいスポットとしても知られています。

高台寺 広大な敷地を誇る

高台寺に入ると、近くにある高台寺掌美術館にも入館できます。掌美術館には高台寺に関連する貴重な史料がたくさんあるので、お見逃しなく。

高台寺の料金は?

高台寺の拝観料は大人600円、中高生250円、共通割引拝観料900円です。

高台寺の料金は?

高台寺の拝観料は大人600円、中高生250円です。高台寺と高台寺掌美術館のチケットは一緒になっています。共通割引拝観料にすると、圓徳院も見学できます。

豊臣秀吉、ねねの思いが感じられる寺、高台寺

高台寺は豊臣秀吉を弔うために開設された寺なので、豊臣秀吉とねねの像が安置されています。

豊臣秀吉、ねねの思いが感じられる寺、高台寺

バス停「東山安井」から歩くと、高台寺の駐車場に着きます。敷地が広いので、どれが高台寺なのかわからないかもしれません。

こちらが高台寺の入口にあたります。建物に沿って左側に歩くと、拝観入口です。

高台寺 全景図

こちらが高台寺の全景図です。徳川家康が財政援助をしたせいか、とても広大な敷地を誇るお寺です。

高台寺 開山堂

いよいよ拝観コースに入ります。庭園を挟んで向かい側に見えるのが国の重要文化財に指定されている開山堂です。手前に見える橋を渡って開山堂に行くことはできません。

高台寺の庭園は国の史跡・名勝に指定されています。

高台寺庭園のポイントは石組み。立派な石組みは桃山時代を代表するものとして知られています。

高台寺 方丈

しばらく歩くと方丈に着きます。創建当初の方丈は伏見城から移設されました。現在の方丈は1912年に再建されたものです。

ここで靴を脱いで中に入ります。建物内の写真撮影は禁じられているのでご注意ください。

高台寺 方丈から見える庭園風景

方丈からはこのような石庭が鑑賞できます。きっと、秋になると美しく葉が色づくのでしょう。庭園の鑑賞を目的にするならば、秋に拝観することをおすすめします。

高台寺 美しい庭

方丈からもこのような写真が撮れます。夏の平日は参拝客が少ないので、じっくりと鑑賞されたい方はぜひ。

高台寺 方丈外観

こちらが方丈の外観です。やはり大正時代に建てられたせいか、あまり古さは感じさせません。

高台寺 開山堂正面

先ほどみた開山堂に着きました。開山堂は高台寺第一世の住時、三江紹益禅師を祀るところです。ねねのお兄さんにあたる木下家定もこちらに祀られています。

堂内は残念ながら写真撮影禁止になっています。堂内に入ったら、ぜひ天井を見てください。退色は進んでいますが、桃山時代のきらびやかな装飾が鑑賞できます。

実は開山堂の装飾は創建当時から手が加えられていないようです。これだけ立派な装飾が残っているところもそれほど多くないでしょう。

高台寺 霊屋

高台寺の目玉といえば霊屋(おたまや)ではないでしょうか。霊屋は豊臣秀吉とねねを祀るところです。

堂内には豊臣秀吉とねねの像があります。こちらも、中は撮影が禁じられているのでご注意を。

教科書や資料集でよく見られるとは思いますが、実際に見るとなかなかの迫力ですよ。

高台寺 修復作業中の霊屋

霊屋では2020年をめどに修復作業が進められています。もちろん、この装飾も桃山文化のもの。

とても華やかな装飾となっており、今までの日本のお寺に関するイメージが変わるかもしれません。外観の装飾は写真撮影ができます。

高台寺 階段で移動

霊屋から傘亭、時雨亭まではこのような階段が続きます。キツイ階段のように見えるかもしれませんが、段数はそれほど多くありません。

高台寺 傘亭、時雨亭

傘亭、時雨亭ともに茶室になっており、国の重要文化財に指定されています。どちらも千利休によってつくられ、伏見城から移設されました。

こちらは傘亭です。屋根のつくりが特徴的ですね。

高台寺 傘亭

傘亭は船から直接、中に入れるような設計になっています。伏見城にあったときはどのような雰囲気だったのでしょうか。

高台寺 時雨亭

こちらは時雨亭です。2階建てになっているのが特徴です。2階の窓からねねは燃えゆく大坂城を見届けたと言われています。

高台寺 手入れされた竹林

二つの茶室から出口の間にはこのような竹林が広がります。嵐山の竹林ほどではありませんが、なかなかの迫力。

どうぞ、庭園と合わせてフォトジェニックな写真を撮ってくださいね。

高台寺掌美術館とねねの小径

高台寺から少し離れたところに高台寺掌美術館とねねの小径があります。どちらも雰囲気がいいところなので、高台寺と合わせて訪れてみましょう。

高台寺掌美術館とねねの小径

高台寺の周辺には高台寺掌美術館とねねの小径があります。高台寺掌美術館へは高台寺拝観入口付近にあるこの階段を下って行きます。

高台寺掌美術館までの行き方を示す看板があるので、迷うことはありません。

高台寺掌美術館

こちらが高台寺掌美術館です。ここには高台寺に関連する歴史的史料を中心に展示されています。歴史好きな方はきっと満足されるでしょう。館内は撮影禁止です。

高台寺 ねねの小径

高台寺掌美術館を訪れたら、ねねの小径を通ってバス停「東山安井」に戻りましょう。ねねの小径は小さな通りになっており、小さなお土産屋が軒を連ねています。

高台寺を訪れた際は美術館ねねの小径もおすすめ

出口付近は京都らしい情景になっています。この先には立派な家屋がありますが、一般住宅なので撮影しないようにご注意ください。

高台寺のトイレは? 設備は?

高台寺のトイレは駐車場にある売店と拝観入口の近くにあります。敷地が広いわりにトイレは少ないのでご注意ください。

高台寺のトイレは? 設備は?

高台寺のトイレは駐車場にある売店と拝観入口の近くにあります。敷地が広いわりにトイレの数は少ないのでご注意ください。この売店の左側にトイレがあります。

高台寺のトイレ

トイレは男性用、女性用、車椅子用があります。こちらは男性用個室です。洋式トイレになっており、掃除が行き届いているように感じました。

バス停「東山安井」の周辺にもトイレはないので、トイレを見つけたら必ず行くようにしてください。

売店では高台寺にまつわる資料やグッズ、飲料水が販売されていました。

高台寺 お抹茶席

また、高台寺ではお抹茶も楽しめます。どうぞ、高台寺で京都らしい雰囲気をお楽しみください。料金は1人500円です。

高台寺へのアクセス

高台寺は京都市営バス「東山安井」から徒歩5分と好アクセス。敷地内には駐車場もあるので、車で行くことも可能です。

高台寺の最寄りのバス停は「東山安井」です。「東山安井」から高台寺へは徒歩5分!バス停から近いので、アクセスしやすい観光スポットです。

高台寺へのアクセス

「東山安井」へは阪急河原町駅から207系統、京都駅からは206系統に乗車してください。「洛バス」は「東山安井」には止まらないのでご注意を。

また、高台寺の敷地内には駐車場があるので、車でアクセスすることもできます。

高台寺のおすすめ度は?

高台寺は豊臣秀吉ゆかりの寺院なので、小学生高学年にもおすすめできる観光スポットです。また、周辺にある清水寺と合わせて訪れるのもいいでしょう。

高台寺のおすすめ度は?

高台寺は豊臣秀吉ゆかりの寺院なので、小学生高学年にもおすすめできるところ。きっと、豊臣秀吉の像を見ると興奮するでしょう。

また、清水寺に近いのも高台寺のポイント。ぜひ、清水寺と合わせて訪れてください。

高台寺の施設概要

住所 京都府京都市東山区下河原町526(地図
連絡先 075-561-9966
最寄駅 京都市営バス「東山安井」
アクセス バス停「東山安井」から徒歩5分
営業時間 9:00〜17:30
休園日 なし
料金 大人600円、中高生250円、共通割引拝観料900円
駐車場 高台寺専用の駐車場あり
公式サイト http://www.kodaiji


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この記事を書いた人

新田 浩之

1987年生まれ、兵庫県神戸市在住。現在はライターとして活動しています。分かりやすく関西の魅力やお出かけ情報を全国の方々に伝えればと思っています。


編集&校正  ビー・エイブル