京セラドーム大阪の設備やアクセス、利用料金・駐車場など詳細情報をCheck!
京セラドーム大阪は、もとは大阪ドームと言われていた全天候型野球場です。大阪ドームは東京ドーム、福岡ドームに次いで、3番目に作られたドーム球場。
大阪ドーム球場建設当初は、周りに商業施設も誘致し、ショッピングモールとしても、アミューズメント施設としても展開していく計画でした。
しかし、試合のない日は来場者が少なく、テナントの撤退や維持費の増大で赤字がかさみ、経営不振に。その後、施設命名権を売却したことで「京セラドーム大阪」と名前が変わりました。
現在、京セラドーム大阪はプロ野球チーム、オリックス・バッファローズの本拠地です。優秀な目玉選手の出現で、再び多くのファンがオリックス・バッファローズの野球の試合を観戦するようになりました。
また、京セラドーム大阪ではプロ野球の試合が開催されてきましたが、高校野球などのアマチュア野球でも使われています。そのほかにもコンサート会場として使われることもあります。
このように、京セラドーム大阪は野球を楽しむだけでなく、複合レジャー施設としての機能も果たしているのです。野球だけでなく様々な楽しみ方ができるのがポイントです。
また、京セラドーム大阪はアクセスがいいのもポイント。JR、地下鉄、阪神乗り入れているので、さまざまな場所からスムーズにアクセスできます。各駅から京セラドーム大阪は近いので、試合が延長戦になっても安心して観戦できます。
京セラドーム大阪の最寄駅はJR大阪環状線の「大正駅」、地下鉄長堀鶴見緑地線の「ドーム前千代崎駅」、阪神なんば線の「ドーム前駅」です。周辺道路は混雑するので、自動車ではなく公共交通機関の利用をおすすめします。
京セラドーム大阪の最寄駅はJR大阪環状線の「大正駅」、地下鉄長堀鶴見緑地線の「ドーム前千代崎駅」、阪神なんば線の「ドーム前駅」です。JR「大正駅」からは徒歩7分、地下鉄「ドーム前千代崎駅」、阪神「ドーム前」駅からすぐです。
京セラドーム大阪へはJR、地下鉄、阪神が乗り入れているので、様々な場所からスムーズにアクセスすることができます。
今回は「ドーム前駅」から歩いたので、「ドーム前駅」から京セラドーム大阪までの行き方を説明します。まず「ドーム前駅」で降りましょう。京セラドーム大阪はちょうどドーム前駅の南にあります。なお「ドーム前駅」には全ての電車が止まるので、どの電車に乗っても大丈夫です。
大阪ドーム前駅を出ると陸橋があります。陸橋の前にまるで管のような建物が見えます。これが京セラドーム大阪です。さまざまなところに看板もあるので間違えることはないと思います。
こちらが京セラドーム大阪の地図になります。「ドーム前駅」で降りた場合、ちょうど球場の南口から入って行くことになります。
こちらが京セラドーム大阪の南口です。さっそく、入っていきましょう。
中央プラザに到着しました。お店で扱っている応援グッズキャラクターの一覧が公表されています。ここでおおよその買い物を目論んでおくのもいいですね。
京セラドーム大阪の一番の見どころは館内がオリックス・バッファローズ博物館。さまざまな記念品が飾られており、栄光の時代を思い出すことができます。
京セラドーム大阪の一番の見どころは館内がオリックス・バッファローズの博物館になっていること。さまざまな記念品が飾られており、栄光の時代を思い出すことができます。
オリックス・バッファローズのファンのみならず、野球ファンなら誰でも楽しめるでしょう。
こちらはサインボールです。これはファンにとってはたまらないでしょう。金額も付いているので購入できるのでしょう。このようなサインボールを購入できるのはすごいことですね。
こちらは有名選手のユニフォームです。ファン必見のグッズといえるでしょう。それぞれの背番号順に展示していました。バックには選手たちが投球する映像が見られます。このユニフォームを着て、チームを優勝に導いたのかと思うと感慨深いものがあります。
ポンタはオリックス・バッファローズのキャップスポンサー。したがって、ポンタとオリックス・バッファローのコラボ商品が入手できます。
ポンタといえば、ローソンというイメージですが、ポンタはオリックス・バッファローズのキャップスポンサー。したがって、ポンタとオリックス・バッファローのコラボ商品が京セラドームで入手できます。
もともとポンタはオリックス・バッファローの応援をしており、試合の結果によって、ポンタが落ち込んだり、喜んだりする絵が発表されます。巷ではポンタの今日の表情が注目されているとか。ぜひ、ポンダのコラボ商品をチェックしてみましょう。
こちらがトレーナーです。ポンタがついているだけではありません。きちんとバッドを振り、ユニフォームとキャップをかぶり、野球を存分に楽しんでいます。このような野球柄のポンタでしたら、甘すぎず、男性にも着やすいかもしれません。
こちらはTシャツです。落ち込んでいるポンタを見つけてしまいました。負けて悔しい時に買うといいかもしれませんね。
京セラドーム大阪では、応援グッズから特定の選手が応援できるファンならではのユニフォームまでそろっています。
京セラドーム大阪では、応援グッズから特定の選手が応援できるファンならではのユニフォームまでそろっています。おなじみの背番号付きのユニフォームを着て、自分もチームの一員として応援するといいでしょう。
また、さまざまな応援グッズがそろっているので、全く野球を見たことがない方でも、十分に楽しめます。
選手ごとの棚があり、Tシャツやユニフォームが販売されています。同じ背番号のユニフォームを着ているファンを見れば、選手のテンションも上がるでしょう。試着用のサンプルもありました。野球好きの子供が大喜びしそうですね。
憧れの選手のユニフォームを着て、子供たちも野球選手になる夢を見て、日々野球の練習に励むのかもしれません。
応援スタイルのスタンダードがそろっていました。観戦したことがない方にとっては、このようなセットは安心でしょう。このセットを購入すれば、誰でもその日から本格的な応援ができます。
こちらは風船です。応援に行ったからには一度は飛ばして見たいですね。オリックス・バッファローズカラーで埋め尽くされた球場はゴージャスでしょう。
もちろん、京セラドーム大阪にやってきましたと言えるようなお土産もたくさんあります。ちょっとした話のネタに買ってみるのもいいですね。
京セラドーム大阪のショップには女性向けの商品もたくさん用意されています。
野球といえば男性的なイメージがあり、女性にとっては敷居の高いスポーツでした。しかし、近年「オリックス女子」「カープ女子」のような女性ファンが急増しています。
京セラドーム大阪のショップには、女性が野球を楽しめる女性向けの商品もたくさんあります。かわいい野球グッズがあれば、女性も男性に混じって応援に参加できます。また、ファッションとしても楽しめますよ。
オリックスだけでなく阪神タイガースの応援グッズもありました。こちらは金子選手の応援タオルです。黒地にピンクというかわいい女性向けがありましたよ。
そのほかにもピンクのチェックや紺にピンクの文字など、かわいいものがたくさんです。そして、どれも甘すぎないのがいいですね。年齢を問わず、長く応援していけそうです。
京セラドーム大阪のトイレは清潔に管理されていますが、特に女性にうれしい設備やサービスがたくさん設置してあります。
京セラドーム大阪ではトイレをはじめ、女性にうれしいサービスが満載です。赤ちゃん連れのお母さんが気軽に観戦できるように、赤ちゃんの休憩室として、授乳ができる部屋やオムツ替えができ部屋も用意されていました。
また、女性だけの個室の多い女性専用トイレもあり、至れりつくせりです。
トイレは常に清潔で気持ちよく使えました。
京セラドーム大阪は野球好きにおすすめです。まさに憧れのヒーローが目の前にいるということで、特に野球好きの子供は大興奮すること間違いなし!また、女性のためのグッズや施設も充実しているので、野球好きの女性も気持ちよく観戦できます。
住所 | 大阪市西区千代崎3丁目中2番1号(地図) |
連絡先 | 06-6586-0106 |
最寄駅 | 阪神なんば線「ドーム前」駅 |
アクセス | 電車・バスを利用する場合 地下鉄長堀鶴見緑地線「ドーム前千代崎駅」徒歩すぐ 地下鉄中央線「九条駅」徒歩約9分 阪神なんば線「ドーム前」駅徒歩すぐ JR大阪環状線「大正駅」徒歩約7分 市バスバス停「大正橋」 徒歩約6分 車を利用する場合 阪神高速16号大阪湾線「九条」出口または「波除」出口より約5分 |
営業時間 | イベントによる |
休園日 | 特になし |
料金 | イベントによる |
駐車場 | 京セラドーム大阪駐車場 11:00〜19:00 ※イベントにより営業時間変更ありコンサート開催日 3000円/1日 イベントがある日 2000円/1日 イベントがない日1000円/1日 |
公式サイト | http://www.kyoceradome-osaka.jp/ |
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。