武道館ひびきの設備や利用料金、駐車場などの詳細情報をCheck!
武道館ひびきは大阪府豊中市にあるスポーツ施設。武道館ひびきの大きな特徴は武道(柔道、剣道、弓道)に特化していることです。
武道館ひびきの施設は大きく4施設(第1競技場、第二競技場、弓道場、小体育館)に分かれます。第1競技場は420畳という広大なスペースが自慢。柔道や合気道をすることができます。第2競技場では剣道、空手、少林寺拳法、なぎなたができます。
どちらの競技場も観覧席が設置されており、席数は200席以上もあります。したがって、試合にも十分に対応できる施設となっています。
弓道場は6射もあり、落ち着いた雰囲気で弓道に打ち込めます。弓道ができる場所は特に少ないので、武道館ひびきは貴重な存在といえるでしょう。小体育館は卓球専用の設備となっています。小体育館には卓球台が10台設置されています。
アクセスの良さも武道館ひびきの大きな特徴。阪急宝塚線の服部天神駅から徒歩約12分です。服部天神駅は十三駅から約7分のところにあります。したがって、大阪だけでなく京都、神戸からもスムーズにアクセスできます。また、駐車場が設置されているため、自動車でアクセスすることも可能です。
武道に打ち込んだら、シャワーで汗を流しましょう。また、ラウンジスペースで仲間と語り合うのもいいでしょう。武道館ひびきは武道が打ち込める環境が整っていることはもちろん、仲間と出会える場でもあります。
今回は武道館ひびきへ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
武道館ひびきは阪急宝塚線「服部天神駅」から徒歩12分と好アクセス。近くには駐車場もあるので、車で行くことも可能です。
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武道館ひびきへは阪急宝塚線の服部天神駅から約12分です。服部天神駅2番出口を出たら、すぐに左手方向に歩きます。すると、すぐに突き当たりになります。そうしたら、右手方向に歩きましょう。道なりに歩いていくと武道館ひびきに到着します。
道には看板があるので、看板に注意しながら歩くといいでしょう。武道館ひびきの近くになると、このような看板に出くわします。このあたりはいくつもの文化施設が存在します。道が開けてきたあたりから看板を探してみましょう。この看板が見えたらもうすぐです。
武道館ひびきは建物の近くに行かないと、なかなかわかりません。ただ、入口にはきちんと「武道館ひびき」と書かれています。
利用料金は3時間以内で大人400円、小人200円です。教室に入るときには、事前の申し込みが必要です。 おおむね3000〜4000円ぐらいです。小学生未満は無料です。
武道館ひびきの利用料金は3時間以内で大人400円、小人200円です。小学生未満は無料です。チケットは自動販売機で購入できます。なお、高齢者や障がい者用のチケットもあります。回数券もあるので、何度も通いたい人には便利ですね。
スポーツ教室に通いたい場合は、期ごとで募集があるので、期ごとに事前に申し込みが必要です。参加料は期ごとの支払いになるのですが、 3000〜4000円ぐらいです。
高齢者と障がい者は福祉優待制度があり、豊中市内在住の65歳以上のシニア、もしくは障がい者(児)は半額となっています。入場ごとに 毎回証明書の提示が必要なので、気を付けましょう。
武道館ひびきの目玉は何といっても弓道場。武道館ひびきの弓道場は本格的な設備となっており、初心者から上級者まで誰でも楽しむことができます。
武道館ひびきの目玉は弓道場です。武道館ひびきの弓道場は広くて本格的です。写真を見ればよくわかると思いますが、本格的な板張りの床の射場から的場に向かって射ることができます。巻きわらもあり、実際に弓を射る練習もできます。
また、さまざまな弓が用意されているのも大きなポイント。したがって、自分の身長にあった弓を選ぶことができます。
弓道場の周辺が中庭になっており、落ち着いた雰囲気になっています。静寂の中で、弓を射る音だけが聞こえてくるすばらしい環境。思わず、弓道に憧れてしまうことでしょう。
武道館ひびきの弓道場では、初心者から上級者まで誰でも弓道を楽しむことができます。武道館ひびきは施設が充実しているので、初級者だけでなく上級者もたくさん訪れていました。
初級者にとっては上級者の姿を間近で見られるので、いい練習になるでしょう。武道館ひびきは初級者も上級者も本格的な練習ができる施設です。
このように、武道館ひびきは新しいスポーツに挑戦する初心者だけでなく、本格的な練習を行う上級者も満足できる施設です。館内は武道館にふさわしい雰囲気のある建物で、思う存分スポーツで体を動かすことができます。
実は、車いすの方にも便利なようにスロープが設置されています。このスロープのおかげで、車いすでも段差なく移動できます。また、出入り口は自動ドアの二重扉になっています。そのため、自動開閉ができるのもうれしいポイントですね。
武道館ひびきは初級者が新しいスポーツに取り組めるというだけでなく、上級者も本格的な練習ができる施設です。こちらは入り口になりますが、板張りの雰囲気がまるで道場のよう。「武道館」という大きな文字が堂々としており、独特の緊張感が漂います。
これは入り口ですが、冷暖房が効いており、快適な環境です。
入口すぐの場所にチラシコーナーがありました。スポーツ安全保険からスポーツ教室、スポーツと健康についての豆知識、スポーツについての相談事など、実にさまざま。チラシコーナーに行くと、スポーツに関するさまざまな情報を入手できます。
こちらが今日の行事日程です。弓道場を個人で使用することも可能です。また、剣道や柔道、空手もありますが、サウンドテーブルテニスや卓球などの武道以外のスポーツも楽しめます。
武道館ひびきは3階建てになっています。エレベーターも完備されているので、車いすの方でも移動はラクラクです。競技場は第1競技場と第2競技場があります。第1競技場は420ものたたみが敷かれており、なかなか壮観です。また観覧席もあるので、簡単に見学できます。
また、弓道場は6射あり、一度に6人が練習に入れます。なお、的までの長さは28です。そのほかに小体育館があります。小体育館には卓球台が10台も設置されているので、卓球の練習をする人も訪れます。
武道館ひびきの周辺には少女像のモニュメントがあります。また、川も流れており、練習後にのんびり過ごすのもいいでしょう。
武道館ひびきを出たところに、川がありました。柵はとても新しく、最近付けられたものだと思います。なお、この川は洪水などの災害の時に、雨水から街を守るためのものです。川底はかなり深いので、大雨が降っても問題はありません。
これが少女像です。おそらく、武道館ひびきには多くの子供が集うので、モニュメントも子供になったのでしょう。
武道館ひびきにはラウンジスペースが設置されています。ラウンジスペースで仲間と楽しく交流しましょう。
これがラウンジスペースです。ソファやテーブルがあるので、仲間と交流やちょっとしたミーティングができますね。また、自動販売機が設置されているので、水分補給もできます。また、お昼どきはラウンジスペースで昼食をとるのもいいでしょう。
こちらには公衆電話がありました。奥にはシャワーや更衣室もあります。運動後にシャワーを浴びてサッパリするのもいいでしょう。
なお、トイレは各階に一般用トイレがあるだけでなく、男女共用の多目的トイレが設置されています。一般用トイレには、手すりはもちろんのこと、目が見えない方向けに点字ブロックが設置されています。
武道館ひびきは学生時代、クラブなどで武道をやっていた方にオススメです。実際、武道館ひびきには経験者が来て練習に励んでいます。日本には気軽に武道を楽しめる施設は多くありません。したがって、安価で武道ができる武道館ひびきは貴重な存在といえるでしょう。
また、初心者の方にとっても武道館ひびきはオススメの施設。武道館ひびきには道具が一式揃っており、お手本となる上級者もたくさんいます。ラウンジスペースで上級者の方と交流するのもいいでしょう。
住所 | 大阪府豊中市服部西町4-13-2(地図) |
連絡先 | 06-6864-2288 |
最寄駅 | 阪急服部天神駅 |
アクセス | 阪急宝塚線「服部天神駅」下車、西へ約800m |
営業時間 | 9:00〜21:00(最終入場は20時30分まで) |
休館日 | 毎月末日(末日が日曜・祝日の場合は前日)、12月27日〜1月5日 |
料金 | (3時間以内)大人:400円 / 小人:200円 小学生未満は無料 |
駐車場 | 60台(うち障害者用3台)最初の30分は無料。以降は30分ごとに100円。 高齢者(市内に居住する65歳以上)障がい者は減免有り。管理事務所で駐車券と証明できるもの提示が必要。 |
公式サイト | http://www.spotoyo.com/budou/ |
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集&校正 新田浩之