六甲アイランド公園
六甲アイランド公園の口コミレビューと感想！
六甲アイランド公園へ遊びに行こう！
六甲アイランド公園
六甲アイランド公園は神戸市東灘区六甲アイランドにあります。アイランド北口駅を出ると六甲アイランド公園はすぐそばです。六甲アイランド公園は散歩好きな人におすすめです。
六甲アイランド公園はとにかく広い公園。しかし、ただ広いだけではありません。きちんと計画的に作られているので、とても気持ちがいいのです。例えば、通路は石畳になっており、植物が植えられています。
六甲アイランド公園の目玉のひとつが芝生広場です。とても広い広場なので、様々な遊びができます。また、きちんと芝が植えられているので、子供がこけても大きな怪我にはつながりません。芝生広場には遊具はもちろん、ベンチも設置されています。
そのため、ベンチでお弁当を食べることもできるのです。犬の散歩にも使える芝生広場。様々な活用法が考えられるでしょう。
六甲アイランド公園のもうひとつの目玉が六甲テニススクエアと呼ばれるテニスコートです。このテニスコートはなかなかの本格仕様。ナイター設備があるため、夜間でもテニスが楽しめます。
また、クラブハウスではおしゃれなレストランがあります。テニスを楽しんだ後におしゃれなレストランで舌鼓を打つのもいいのではないでしょうか。
六甲アイランド公園へは鉄道のほかに車でもアクセスできます。六甲アイランド公園の周辺には有料駐車場（タイムズ六甲アイランド公園西）があります。収容台数は433台なので、満車になることは少ないでしょう。
今回は、今回は六甲アイランド公園へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
六甲アイランド公園へのアクセスは？
六甲アイランド公園は六甲ライナーのアイランド北口駅下車すぐのところにあります。近くには小磯良平記念美術館や六甲アイランドテニススクエアもあります。
六甲アイランド公園は六甲ライナー、「アイランド北口」駅降りてすぐです。周辺には小磯良平記念美術館や六甲アイランドテニススクエアがあります。これらの観光スポットと組み合わせて訪れるのもいいでしょう。
六甲ライナーのアイランド北口駅で降ります。この駅は出口が一つしかないので、そこから外へ出ましょう。改札を出ると道が左右に分かれています。どちらの道を選んでも六甲アイランド公園に着きます。
駅を出たところに、六甲アイランド公園の見取り図があります。迷わないためにも、現在位置を確認しておきましょう。
左に曲がったら、すぐに格子模様の公園スペースへとたどり着きます。左側は六甲テニススクエアと呼ばれるテニスコートが、右側には芝生広場があります。
全体としてはこれぐらいの広さがあります。横に広いので、かなりの距離があります。このように通路がずっと続いていています。通路にも植物が植えられており、整備されている印象を受けます。
六甲アイランド公園ってどんなところ？見どころは？
六甲アイランド公園の一番の見どころは、芝生広場です。芝生広場にはベンチなどもあり、子供の遊び場だけでなく、犬の散歩にもピッタリな場所です。
六甲アイランド公園はとても大きな公園ですが、都市計画に基づいて作られているので、気持ちよく公園内を散策できます。また、死角が少なく、安全に子供を遊ばせられる雰囲気です。
六甲アイランド公園の目玉、芝生広場には天然の芝生が植えられています。そのため、地面も柔らかく、安心して子供を遊ばせることができます。ベンチが設置されているので、お弁当や読書を楽しむこともできます。子供の遊び場だけでなく、犬の散歩にも使えますよ。
こちらが芝生広場です。これだけ広いと、周りを気にすることなく、のびのびと体を動かせそうですね。ところどころに樹木やベンチがあるので、まるでセントラルパークのような雰囲気。私が訪れた日は公園で学生が楽器の練習をしていました。
これだけ敷地が広いと、楽器の音はまったく気になりませんでした。
さて、この芝生広場には子供が楽しめる遊具もたくさんあります。したがって、小さな子供の遊び場としても最適です。こちらが遊具です。すべり台、砂場、ぶらんこ、おなじみの遊具がたくさんあります。
近くには日よけのついたベンチもあります。子供が遊んでいるのをお母さんが木陰で見ることもできますね。この日は、赤ちゃん連れのお母さんが、ベンチで赤ちゃんをバギーに乗せて寝かせながら、上の子が遊具で遊ぶのを見ていました。
六甲アイランド公園はとても整備の進んだ公園
六甲アイランド公園は整備の進んだ公園です。草木も丁寧に手入れされており、見通しもよく、安心して子供を遊ばせられる公園です。
六甲アイランド公園は人工島にある公園らしい、整備の進んだ公園です。園内の通路は石畳になっており、草木が丁寧に手入れされています。見通しもよく、安心して子供を遊ばせられる公園ですよ。
このように、階段や石畳の道のように、きちんと整備されています。写真からもわかる通り、美しく整備されています。樹木も等間隔で植えられており、気持ちよく過ごせること、間違いありません。
このように芝生のあるところも、きちんと石畳になっています。雨の日も足元が汚れずに済みそうですね。このような丘になっているのはなかなかユニークですね。
また、六甲アイランド公園には休憩場所もあります。日陰になって過ごしやすい工夫がなされているのがうれしいところ。お散歩に来てちょっと疲れた時や、犬の散歩でちょっと犬を遊ばせる時などに、こういう休憩場所があれば便利ですね。
六甲アイランド公園の隣には「神戸市立小磯記念美術館」もあります。小磯記念美術館で絵画を鑑賞した後に、六甲アイランド公園を散策するのもいいでしょう。
六甲アイランド公園でテニスを楽しもう
六甲アイランド公園には六甲テニスススクエアというテニスコートがあります。ここではクラブハウスもあり、テニスだけでなく、食事をとることもできます。
六甲アイランド公園には六甲テニススクエアというテニスコートがあります。テニスコートは屋外コートとテントが張ってあるコートがあります。コートはなかなか本格的で、砂入人工芝コートが8面だけでなく、ナイター設備も完備されているのです。
使用時間は9:00〜21:00。使用料は平日2000円、土曜日、日曜日、祝日は3000円です。1単位は1時間で、夜間の照明を使う際は、照明料(18時〜21時)として1時間500円が加算されます。なお、六甲テニススクエアではテニスのレッスンも行われています。
本格的なテニスコートとなっており、私が訪れた日はスクールが開催されていました。スクールでは、マシンから放たれたボールを打つ練習をしていました。
六甲テニススクエアのテニスコートは、一部日よけ、雨よけのテントが張ってあります。そのため、年中天候に左右されることなく楽しめます。
クラブハウスの中にはレストランがあります。レストランは神戸らしく、おしゃれな雰囲気。ファーストフードのような慌ただしい雰囲気は全くありません。テニスを楽しんだ後にランチを食べながらお友達をおしゃべりするのもいいでしょう。
メニューも豊富です。カフェだけでなく、ランチメニューも楽しめます。こちらのレストランはとても開放的な造りをしています。陽射しもよく入り、いつ訪れても明るい雰囲気です。ぜひ、この雰囲気でゆっくりとくつろいでください。
テニスコートの近くにはクラブハウスがあります。クラブハウスではテニスコートの予約ができます。また、クラブハウスでは休憩もできますし、テニスに関連するグッズも購入できます。まさしく至れり尽せりのスポットといえるでしょう。
六甲アイランド公園のトイレ・設備は？
六甲アイランド公園のトイレは六甲テニススクエアのクラブハウスの中にあります。このトイレは、テニスコートの利用者でなくても利用できます。
こちらのトイレは障がい者用のトイレです。扉は開き戸になっているので、車椅子でも入れますね。手すりのある洋式トイレなので、誰でも安心して使うことができます。何かトラブルがあった際に連絡できるベルがついていました。
こちらは収容台数433台の駐車場、タイムズ六甲アイランド公園西です。かなり広いので、満車になることはないでしょう。六甲アイランドは高速道路、湾岸線からのアクセスがいいので、遠方の方でも気軽に六甲アイランド公園を訪れることができます。
六甲アイランド公園のおすすめ度は？
六甲アイランド公園は散歩好きな人におすすめです。六甲アイランド公園は広い公園なので、散歩するだけでも気持ちいいです。また、休憩できるスポットもあるので、お弁当を持って行くといいでしょう。
もちろん、クラブハウスのレストランで食事を楽しむのもいいでしょう。また、犬好きな方もおすすめ。飼い主はもちろん、ワンちゃんも六甲アイランド公園が気に入ること、間違いありません。
六甲アイランド公園の施設概要
| 住所 | 兵庫県神戸市東灘区向洋町中５丁目(地図) |
| 連絡先 | 078-854-2191 |
| 最寄駅 | 六甲ライナー、アイランド北口駅 |
| アクセス | 六甲ライナーアイランド北口駅よりすぐ |
| 営業時間 | 特になし |
| 休園日 | 特になし |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | タイムズ六甲アイランド公園西 台数：433台 営業時間：7：00〜23：00 駐車料金：30分￥100、出庫は24：00まで |
| 公式サイト | http://www.kobe-park.or.jp/kouen_keikaku/ |
この記事を書いた人
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。