貴布祢公園の見どころやおすすめポイントを感想を交えて詳しく紹介します!
貴布祢公園は兵庫県尼崎市にある児童公園です。貴布祢公園のポイントはアクセスの良さにあります。貴布祢公園の最寄り駅は阪神尼崎駅です。そのため、遠方からでも気軽にアクセスできます。
貴布祢公園には少しユニークな複合遊具が設置されています。それが2つのコースが付いたすべり台。
まっすぐなコースとカーブのあるコースがあるので、体力に合わせて選べるようになっています。もちろん、どの公園にも設置されているブランコもあります。
貴布祢公園は小さい子供にも配慮している公園です。その代表例が柵の付いた砂場です。
砂場の周りに柵が付いているので、小動物が迷い込むことはありません。そのため、清潔な環境の下で砂遊びができます。
今回は貴布祢公園へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
貴布祢公園は阪神「尼崎駅」から徒歩13分と好アクセス。周辺には駐車場もあるので、車で行くことも可能です。
貴布祢公園の最寄り駅は阪神尼崎駅です。阪神尼崎駅へは大阪梅田、大阪難波、奈良、神戸から1本でアクセスできるため、遠方からでも気軽にアクセスできます。
阪神尼崎駅を降りたら西改札から出ましょう。左手にある西口を出ると、タクシーやバスが止まるロータリーが目の前に。ここから徒歩13分の場所に貴布祢公園があります。
周辺には有料駐車場が設置されているので、車でアクセスすることも可能です。園内に駐車場はありませんが、周辺には有料駐車場「タイムズ尼崎西本町」があります。
「タイムズ尼崎西本町」の使用時間は7:00〜20:00。料金は7:00〜20:00までが30分100円、20:00〜7:00までは60分100円。最大料金は24時間で600円です。
貴布祢公園には2つの滑り台を持った複合型の遊具、ブランコ、滑り台があります。また、ユニークな動物や人物を模した像があるのも特徴です。
遊具の中心的存在となっているのは2つのすべり台を持つ複合型の遊具です。このように、まっすぐなコースとカーブのあるコースに分かれています。
また、すべり台以外にも登れる遊具があります。子供たちはこの遊具を使って、アクティブに遊べそうですね。
もちろんどの公園にもあるブランコやうんていなどオーソドックスな遊具もあります。これらの遊具の対象年齢は小学生以上です。
小学生以下のお子さんは砂場で遊びましょう。貴布祢公園の砂場は柵が取り付けられているので、簡単に動物が入らないので、清潔な環境下で砂遊びが楽しめます。
貴布祢公園にはユニークな像もあります。一見天使のように見えますが、この像は子供の像です。
また、タヌキ、カエル、カバのようなユーモラスな動物像もあります。
貴布祢公園には簡単な球技ができるグラウンドもチェックしたいところ。ボールが外に出ないように、フェンスも張られています。
野球などの本格的な球技はできませんが、バトミントンやキャッチボールはできます。
貴布祢公園には腰を下ろして休憩できるスペースがあります。そのため、木陰で一休みできます。
貴布祢公園にはツタが絡まって木陰となっている休憩スペースがあります。ここで腰を下ろして一休みするといいでしょう。
子供たちを遊ばせながら、椅子に座って休憩できます。また、尼崎七福神巡りの休憩場所としても利用可能です。
休憩スペースには椅子とテーブルがあるので、飲食もできます。手を洗いたい場合は休憩スペース近くにある水道の蛇口を利用しましょう。
休憩スペースの近くには水飲み場がありましたが、壊れていました。
貴布祢公園にはトイレがあります。また、園内に駐車場はありませんが、周辺に有料駐車場が設置されています。
貴布祢公園にはトイレが設置されています。したがって、七福神巡りの際に大いに重宝することでしょう。
ただし、貴布祢公園のトイレは老朽化が進んでいます。また、おむつ台やベビー関連の設備はないので、十分にご注意ください。
貴布祢公園は子供連れにおすすめ。様々なユニークな遊具が設置されているので、小学生をはじめとして、あらゆる子供が遊べます。
園内には老朽化は進んでいますが、トイレがあるのが大きなポイント。周辺には尼崎七福神のひとつになっている貴布禰神社がありますが、そこにはトイレはありません。
貴布禰神社に参拝した後で、トイレを利用する場合は貴布祢公園に行きましょう。また、ベンチがあることから、お昼ご飯を食べるスポットとしても使えます。
住所 | 兵庫県尼崎市汐町(地図) |
連絡先 | なし |
最寄駅 | 阪神尼崎駅 |
アクセス | <電車を利用する場合> 阪神尼崎駅から徒歩13分 <車を利用する場合> 阪神高速3号神戸線の尼崎東出口から4分 |
営業時間 | 24時間 |
休園日 | なし |
料金 | 無料 |
駐車場 | 周辺に有料駐車場あり |
公式サイト | なし |
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集&校正 ビー・エイブル