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うずの丘大鳴門橋記念館

うずの丘大鳴門橋記念館の口コミレビューと感想!

うずの丘大鳴門橋記念館の見どころやおすすめポイントを感想を交えて詳しく紹介します!

うずの丘大鳴門橋記念館

うずの丘大鳴門記念館は兵庫県の淡路島にある施設です。うずの丘大鳴門橋記念館の目玉といえばその眺望。南淡自然八景に選ばれるほどの絶景を楽しむには、できれば快晴の日に訪れたいものです。

うずの丘大鳴門橋記念館

うずの丘大鳴門橋記念館の目玉といえば眺望でしょう。展望台からは迫力満点の大鳴門橋はもちろんのこと、雄大な瀬戸内海や緑が鮮やかな山々が見られます。

うずの丘大鳴門橋記念館の魅力は眺望だけにとどまりません。淡路島の食が楽しめる充実したレストランもあります。淡路島は玉ねぎをはじめ、魅力的な特産物があるスポット。

お土産コーナーでは淡路島はもちろんのこと、大鳴門橋の出口にあたる鳴門の特産物もあります。淡路島の特産品といえば、玉ネギ。

生玉ネギはもちろんのこと、玉ネギを使った加工品がたくさんあります。玉ネギスープからお菓子まで、ラインナップ豊富。

今回はうずの丘大鳴戸橋記念館へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。

うずの丘大鳴門橋記念館へのアクセス

うずの丘大鳴門橋記念館は「淡路島南IC」から車で5分と好アクセス。敷地内には駐車場もあります。

うずの丘大鳴門橋記念館は自動車の場合、「淡路島南IC」で降りましょう。「淡路島南IC」からは車で約5分の道のりです。

自動車を持っていなくても大丈夫。

まずは、JR三ノ宮駅近くにある淡路交通・神姫バスのバスターミナルまで行き、高速バス「福良行き」に乗ります。福良に着いたら無料シャトルバスを利用しましょう。

福良バスターミナルの近くにあるバス停「うずしおドームなないろ館」から無料シャトルバスに乗り、バス停「うずの丘 大鳴門橋記念館」で降ります。

なお、三宮のバスターミナルから福良までは90分ほどかかります。

うずの丘大鳴門橋記念館ってどんなところ?見どころは?

うずの丘大鳴門橋記念館の見どころは何といっても美しい景色。特に、ここから見られる大鳴門橋は絶景にうまく溶け込み、言葉を失うほどの美しさです。

うずの丘大鳴門橋記念館ってどんなところ?見どころは?

うずの丘大鳴門橋記念館の見どころは何といっても美しい景色。晴天の日は、大鳴門橋はもちろん、雄大な瀬戸内海、緑の山々が眼前に広がります。

そのため、専用の展望台が用意されており、自由に見学できます。うずの丘大鳴門橋記念館にある展望台からは大鳴門橋が見られます。絶景に溶け込んでいる大鳴門橋が見られることでしょう。

うずの丘大鳴門橋記念館 展望台

こちらがうずの丘大鳴門橋記念館の展望台です。展望台はまるで小さなマンション棟のよう。「展望台入口」の文字がなければ、展望台とは気づかないかもしれません。

うずの丘大鳴門橋記念館 展望台

展望台の中には階段があり、そのまま上へ行けます。おもしろいのは一層ごとに欄干があること。そのため、いろいろな高さから景色が楽しめます。

もちろん、欄干には柵が設置されているので、小さな子供でも安心。欄干から落ちることは、まず考えられません。



こちらが展望台からの風景です。残念ながら、私が訪れた日は曇りがちだったので、絶景を堪能することはできませんでした。

それでも、大鳴門橋の四国側、淡路側を見ることができました。見下ろすと駐車場があります。駐車場には多くの車が止まっていました。

この車の台数を見ると、うずの丘大鳴門橋記念館が人気スポットであることがわかりますね。



この展望台からの風景は南淡自然八景に選ばれたこともある絶景。一番上まで行くと、別棟に移動することができます。

別棟に行くと、そこにも展望台が。もう一方の南淡自然八景にも選ばれたほどの景色です。一番上まで上がると、横に移動できる通路があり、別の棟に移ることができます。

そこにも展望台があり、窓ガラスで覆われた小屋のようなところから、大鳴門橋が眺められます。小屋になっているので、雨が降っていても眺望が楽しめます。

うずの丘大鳴門橋記念館 展望台からの景色

足元を見ると、このような広場になっていました。広場にあったのは大きな玉ねぎのオブジェ。

たくさんの方が、玉ねぎオブジェの前で記念写真を撮っていました。本当にインパクトがありますよ。

うずの丘大鳴門橋記念館で淡路島の食を楽しもう

うずの丘大鳴門橋記念館にはレストランがあります。レストランで淡路島の食を楽しんでみましょう。いろいろなメニューがあるので、誰でも満足するはずです。

うずの丘大鳴門橋記念館で淡路島の食を楽しもう

うずの丘大鳴門橋記念館はレストランがあります。もちろん、淡路島の特産物を使っているので、淡路島の「食」を心ゆくまで堪能できます。

しかも、メニューはバラエティ豊富。その時のシチュエーションに合わせて、メニューが選択できます。

うずの丘大鳴門橋記念館レストラン

「淡路島」と聞かれて、どのような「食」をイメージするでしょうか。アワビ、シラス、桜鯛、ウニなどの海の幸はもちろんのこと、淡路牛をはじめとする肉料理も充実しています。

どうぞ、うずの丘大鳴門橋記念館で淡路の食を心ゆくまで堪能しましょう。また、価格もリーズナブルなので、休憩の合間にレストランを利用することも可能です。

うずの丘大鳴戸橋記念館のレストランをうまく活用して、淡路島観光を楽しみましょう。

淡路島のお土産を購入するならうずの丘大鳴門橋記念館

うずの丘大鳴門橋記念館にはお土産もたくさん。淡路島に関するさまざまなお土産がそろっています。

淡路島のお土産を購入するならうずの丘大鳴門橋記念館

眺望、食だけでなくお土産も充実しているのがうずの丘大鳴門橋記念館の特徴です。しかも、試食が充実しているのもうれしいポイント。

実際に食べて、お土産を購入することができます。また、リーズナブルな物から高級品まで、ラインナップも充実。

ぜひ、じっくりとお土産を見て、掘り出し物を見つけてみましょう。

大鳴門橋記念館のお土産 玉ねぎ

淡路島の特産品といえば、やはり玉ネギ。生タマネギはもちろん、加工品もたくさん販売されています。

ドレッシングから、玉ネギスープ、オニオンジャム、お菓子まで。まさしく至れり尽くせりですね。

うずの丘大鳴門橋記念館の鳴門金時のお土産

淡路島だけでなく、お隣の四国の名産品も販売されていました。大鳴門橋の玄関口である鳴門といえば鳴門金時。

鳴門金時を使った加工品が販売されていました。鳴門金時は糖度の高い芋なので、スイーツ系が充実していました。

うずの丘大鳴門橋記念館名産塩

淡路島といえば塩も有名です。ここでは、ケーキやラスクなどのお菓子に塩が使われていました。

スタッフによると、塩を用いることで甘さがさらに引き立てられるとか。いずれにせよ、購入したい逸品です。

うずの丘大鳴門橋記念館 海産土産

もちろん、海産物も豊富です。干物や練り物などの加工品を購入して、家でも淡路島を満喫しましょう。

うずの丘大鳴門橋記念館のトイレは?

うずの丘大鳴門橋記念館のトイレは多機能トイレもあり、なかなかの充実ぶり。誰でも安心してトイレを使用できます。

うずの丘大鳴門橋記念館のトイレは多機能トイレもあり、誰でも安心して利用できます。2016年にトイレの改修工事が行われました。

そのため、ウオッシュレットやハンドドライヤーも設置されています。

うずの丘大鳴門橋記念館のおすすめ度は?

うずの丘大鳴門記念館は子供連れにおすすめ。景色、食事、お土産と3本柱がそろった魅力的な施設です。

また、今回は紹介できませんでしたが、うずの丘大鳴戸橋記念館にはドッグランもあります。ペットを連れて行くのもいいでしょう。

うずの丘大鳴門橋記念館の施設概要

住所 兵庫県南あわじ市福良丙936-3(地図
連絡先 0799-52-2888
最寄の
バスターミナル
福良バスターミナル
アクセス 公式サイト参照
営業時間 公式サイト参照
休園日 木曜日
料金 無料
駐車場 無料駐車場あり 乗用車130台 サイクルスタンド10台
公式サイト http://kinen.uzunokuni

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この記事を書いた人

如月柊

道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。


編集&校正  ビー・エイブル