KOBE鉄人三国志ギャラリーの見どころやおすすめポイントを感想を交えて詳しく紹介します!
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、神戸市長田区にあるミニミュージアム。神戸にゆかりのある漫画家・横山光輝氏の作品『三国志』と『鉄人28号』の展示物やグッズがあります。
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、神戸市長田区にあるミニミュージアム。
神戸市長田区出身の漫画家・横山光輝氏の作品『三国志』と『鉄人28号』に関するパネルやフィギアなどを展示しています。
また、店内にはオリジナルグッズも販売中。定期的に開催されるイベントには全国から人が集まるそうです。
今回は、そんなKOBE鉄人三国志ギャラリーを訪れたときの様子を写真とともにレビューします。
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、市営地下鉄湾岸線「駒ヶ林駅」より徒歩3分。またはJR・市営地下鉄山手線「新長田駅」より徒歩9分です。専用の駐車場はないので、周辺の有料駐車場を利用しましょう。
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、神戸市長田区出身の漫画家・横山光輝氏の作品『三国志』と『鉄人28号』に関するパネルやフィギアなどを展示しているミニミュージアムです。
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、神戸市長田区にあるミニミュージアム。
神戸市長田区出身の漫画家・横山光輝氏の作品『三国志』と『鉄人28号』に関するものを展示しています。
『三国志』のグッズ販売エリアは日本最大級。KOBE鉄人三国志ギャラリー限定のオリジナルグッズもあり、ファンの方にはたまらないミュージアムです。
入館は無料。営業時間は12:30〜17:30です。
残念ながら店内は写真撮影禁止なので、中の様子が知りたいという方は、お店の公式サイトをご覧ください。
お店の外壁には、『三国志』でも有名な「桃園の誓い」のシーンのラッピング。
お店の左隣には、孫権の石像がありました。
私が訪れたときには、見学者は私だけでした。グッズを見ていると、店長さんが気さくに話してくれて、いろいろとお話を聞けました。
(『三国志』はおおまかな話を知っている程度だったので、申し訳なかったですが)
お店では定期的にイベントも開催していて、全国から足を運んでくれる方もいるそうです。
イベントは1人でも、小中学生でも、三国志を知らない人でも参加できます。最新のイベント情報はこちらでチェックしてみましょう。
KOBE鉄人三国志ギャラリーがある周辺の商店街には、『三国志』関連の展示物がたくさんありました。今回は、その一部を紹介します。
関羽の石像です。
三国志館です。レプリカや拓本、像などを展示しています。
魏武帝廟です。曹操のオブジェが展示されています。
なごみサロンです。鉄人28号と関羽の等身大フィギアが展示されています。サロン内は、交流スペースまたはコスプレのベース基地として利用されています。
周瑜(しゅうゆ)の石像です。
孔明の壁画です。こんなところにも『三国志』のキャラクターがいるなんて、まさに商店街一体となった取り組みですね。
「三国志なりきり看板」です。なりきっているのは、主に商店街の店主。街の情報も載った看板は商店街のいたるところに、50ヶ所あります。
呂布(りょふ)の石像です。商店街から少し離れたアグロガーデンというホームセンターにあります。
ホームセンターの2階には、約2,000体のフィギアが展示されている巨大ジオラマもあります。
KOBE鉄人三国志ギャラリー周辺には、その他にも石像やなりきり看板があるので、探してみてくださいね。
三国志ファンならきっと楽しめるところです。撮影スポットもたくさんあるので、カメラも忘れずに!
KOBE鉄人三国志ギャラリーは、『三国志』ファン、横山光輝ファンにはおすすめのスポット。
定期的に行われているイベントでは、ファン同士の交流ができるので、新しい『三国志』ファンとの出会いもありそうです。
また、KOBE鉄人三国志ギャラリー周辺には『三国志』の関連展示物がたくさんあります。ギャラリーを見学した後は、商店街を散策するのも面白そうですね。
神戸にはその他にも、関羽を祀った関帝廟や、中国の雰囲気が楽しめる南京町もあります。時間がある方は、ぜひそちらにも足を運んでみてください。
住所 | 兵庫県神戸市長田区二葉町6-1-13(地図) |
連絡先 | 078-641-3594 |
最寄駅 | 市営地下鉄湾岸線「駒ヶ林駅」 |
アクセス | <電車の場合>市営地下鉄湾岸線「駒ヶ林駅」より徒歩3分 JR・市営地下鉄山手線「新長田駅」より徒歩9分 <車の場合>阪神高速「湊川IC」より約10分 |
営業時間 | 12:30〜17:30 |
休館日 | 水曜日(祝日の場合は開館、翌日が休み) |
料金 | 無料 |
駐車場 | 近隣に有料駐車場あり |
公式サイト | http://kobe-tetsujin.com/ |
NANA
1988年生まれの神戸在住ライター。幼稚園児の娘と息子を育てているママです。足を運んだ兵庫県内の観光・お出かけスポットは100ヶ所以上。子持ちママ目線で、施設の魅力をご紹介しています。
編集&校正 ビー・エイブル