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とよなか四季彩園自然学習センター

とよなか四季彩園自然学習センターのおすすめと見どころは?

とよなか四季彩園自然学習センターの見どころやおすすめを感想を交えて紹介します。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細もあり!

とよなか四季彩園自然学習センター

とよなか四季彩園自然学習センターは大阪府豊中市の街中にある自然を体験できる学習センター。自然の体験施設の中でも、特に自然の生態系に力を入れています。

とよなか四季彩園自然学習センター

とよなか四季彩園自然学習センターは、大阪府豊中市の街中にある自然を体験できる学習センターです。

特に自然の生態系に力を入れ、近年外来種などによって問題になっている生態系の崩れについて、生態系を守ることがいかに大事なことなのかを学べます。

また、とよなか四季彩園自然学習センター自身が、自らその生態系を守るために、さまざまな活動を行っているのも特徴のひとつ。

豊中の昭和初期のころの原風景を取り戻そうとの働きのもと、ビオトープを作ったり、ホタルの幼虫を育てたりしています。

自然保護は屋外だけでなく、屋内でも行っているとよなか四季彩園自然学習センター。

自然保護は自然の元でという意識がありがちですが、外で実際に体験してきた知識を、屋内で観察、調査、分析ということを行えるようになっています。

外で採取してきた自然を屋内で観察したり、モニターで確認したりということもできますよ。

ほかにも関連する図書を多く集めていて、実際に図鑑で調べたり、育てて観察したりということも行っています。

今回はとよなか四季彩園自然学習センターへ行ってきたので、おすすめや感想を写真を交えて詳しくレビューします。

とよなか四季彩園自然学習センターの料金と割引制度はあるの?

とよなか四季彩園自然学習センターの利用料金は無料です。

とよなか四季彩園自然学習センターの料金と割引制度はあるの?

とよなか四季彩園自然学習センターを利用するための料金は無料なので、とくに割引制度などもありません。

開館時間は月によって違いますのでご注意を。

4月から9月までは9時から18時、10月から3月までは9時から17時で、休館日は水曜日及び年末年始です。

とよなか四季彩園自然学習センターはどんなところ?見どころは?

とよなか四季彩園自然学習センターの見どころは、水族館のような水槽展示があるところです。小さな水族館に来ているかのような気分が味わえます。

とよなか四季彩園自然学習センターはどんなところ?見どころは?

とよなか四季彩園自然学習センターの見どころは、水槽展示があるところです。生きた魚が気持ちよく泳ぐ様子を観察することができます。

水槽展示は本格的で、水族館のような配置にしているため、まるで小さな水族館に来ているかのような気分が味わえます。

絶滅危惧種になった魚などが育てられているので、希少な魚を見ることもできます。そのほかにも昆虫の標本などもたくさんあり、虫好きな子供は喜ぶこと間違いなしですよ。

とよなか四季彩園自然学習センター 自然を学べる施設

まずは館内に入っていきましょう。

とよなか四季彩園自然学習センター 館内入口

土足禁止になっているので入り口で靴を脱ぎ、引き戸を引いて中に入っていきます。

少し勇気が要りますが、気軽に入って大丈夫です。中にスタッフの人がいて、展示物の説明をしてくれますよ。

とよなか四季彩園自然学習センター 水族館のような水槽展示

まるで水族館のようにコンパクトでわかりやすく、色んな魚や水草などが並べられている水槽展示です。

とよなか四季彩園自然学習センター メダカの生態について学べる

メダカは体長 3.5 cm 程の淡水魚です。メダカの名前は目が頭の上から飛び出ているところからついた名前だそうです。

小学校の学習にもよく登場するメダカは、昔からどこにでもいるものと思っていましたが、実は現在絶滅が危惧されていて、保護対象となっている魚でもあるそうです。

びっくりですよね。たしかに昔はメダカといえば日本のどの小川にも普通に見られた魚だったそうです。

流れのあまりない小川や水路などにいて、プランクトンやボウフラを好んで食べることから重宝されたメダカ。

1980年代あたりから環境の悪化や小川の減少、外来種が増殖したことから野生のメダカの姿を見ることは少なくなりました。

レッドデータブックに絶滅危惧種として指定されたことは日本人にとってショックなことで、日本の環境問題を深く考えるきっかけにもなったようです。

以降、日本各地で保護活動が活発に行われるようになったのですが、この保護活動がメダカの遺伝子の多様性を狭め遺伝子汚染を起こすなど、新たな問題も起こっているようです。

一度崩れた生態系を人の手で再び戻そうとするのは思った以上に難しく、他の問題点も引き起こすもとになるということも、とよなか四季彩園自然学習センターで学べます。

とよなか四季彩園自然学習センター アカハライモリの紹介

アカハライモリです。思った以上に大きくてびっくりです。

ヤモリもまた、昔は日本の家屋ではよく見ることのできた生き物で、お腹が赤いところからこの名前がついたそうです。

とよなか四季彩園自然学習センター アカハライモリの展示

イモリは尻尾が切れてもすぐ再生し再生能力が優れているのですが、現在はやはり水田、池、川の淀みなどが少なくなったことから、絶滅危惧種として認定されるほど数が少なくなりました。

とよなか四季彩園自然学習センター 二ホンウナギについての展示

ニホンウナギもまた絶滅危惧種とされています。最近では稚魚の放流なども行なっているようですが、なかなか増えないのも現状です。

ニホンウナギといえば川で泳いでいるものと思っていましたが、皮膚呼吸ができるそうで、実は体が濡れていれば陸上でも生活ができるそうです。

とよなか四季彩園自然学習センター 二ホンウナギについて学べる

生育環境の適応能力があるのに絶滅危惧種のリストに入っているということは、よほどみんなが食べてしまっているのかもしれませんね。

とよなか四季彩園自然学習センター 豊中市周辺の生き物の水槽展示

豊中市周辺に30年代にすんでいた生きものが集まっています。たくさんの生きものが田んぼや水路に棲んでいたのですね。

とよなか四季彩園自然学習センター 昭和30年代ごろの生物の展示

30年代に棲んでいた生きものはマルタニシ、ギンブナ、ドジョウ、メダカ、シオカラトンボ、ゲンジホタル、ヘイケボタル、トノサマガエルなどよく聞く名前の生きものです。

とよなか四季彩園自然学習センター 昔の生き物の水槽展示

ですが、今は数もずっと少なくなってしまいました。

昔はあちこちにあった田んぼですが、今はもう探すほうが大変なぐらいで、何十年の間にずいぶんと変化したのでしょうね。

とよなか四季彩園自然学習センター トンボの標本

水辺の昆虫として、トンボなどの標本がありました。これだけのトンボを一度にみることはなかなかないので興味深いですね。

とよなか四季彩園自然学習センター アブ、ハチ、ハエの標本

また、トンボだけでなく、蝶やアブ、ハチ、ハエも展示していました。

とよなか四季彩園自然学習センター 昆虫などの標本

昔、よく見かけていた生きものが、今はもういなくなりつつあるのですね。生きものにとってはずいぶんと暮らしにくい暮らしなのかもしれません。

とよなか四季彩園自然学習センター セミの標本

標本の中には横に並べてあるもの、引き出しのように整理されているものなどがあり、一段ずつ引いて中を見ることができます。

とよなか四季彩園自然学習センター 膨大な標本

膨大な量の標本がここにはあるので、何か知らない生きものがあっても実物をチェックすることができ、知識が深まりそうですね。

とよなか四季彩園自然学習センター 図書コーナー

たくさんの本もありました。鳥、昆虫、トンボ、水辺の生き物などの詳しい本や図鑑などがあって、気になった生き物をすぐに調べることができます。

学習する環境としてはとてもいいですよね。こちらの図書コーナーは、床に座って気楽に本が読めるようになっています。思わず長居してしまいそうな空間です。

とよなか四季彩園自然学習センター 活動内容展示

とよなか四季彩園自然学習センターではグループごとに自然に関する様々な活動も行っているそうです。

とよなか四季彩園自然学習センター 活動の様子の写真

自然について深く学んだあと、さらに深く知識を深めるのもいいかもしれません。

それぞれのグループが楽しそうな活動をしているので、興味があれば参加してみるのもいいですね。

とよなか四季彩園自然学習センターのトイレやサービス、設備は?

とよなか四季彩園自然学習センターのトイレは、車椅子用のトイレもあり、誰もが気持ちよく使えるトイレです。ただ、ベビーに特化した設備はありません。

とよなか四季彩園自然学習センターのトイレやサービス、設備は?

とよなか四季彩園自然学習センターのトイレは、車椅子用のトイレもあり、誰もが気持ちよく使えるトイレで、扉も引き戸のようになっています。

時間帯によっては鍵が閉まっていることもあるようで、無理やり開けると警備会社に通報されてしまうので、無理に開けず施設の方に声をかけてくださいね。

とよなか四季彩園自然学習センター トイレ

こちらは車いす用のトイレです。あちこちに手すりがあるので使いやすそうです。

とよなか四季彩園自然学習センター 洗面台

また、手洗いがすぐそばというのもいいですね。トイレットペーパーも完備されていて、トイレも清潔に掃除されていました。

とよなか四季彩園自然学習センター トイレの様子

車椅子用のトイレの見取り図です。多目的シートがあるので、おむつ替えにも利用できます。ただ、ベビーに特化したベビーシートやおむつ替えシートはありません。

また、ベビーカーレンタルや授乳室もなく、コインロッカーもないので、どうしても必要な人は駅前のコインロッカーを利用するようにしましょう。

とよなか四季彩園自然学習センターへのアクセス(行き方)は?

とよなか四季彩園自然学習センターへは、最寄り駅の阪急電車宝塚線服部天神駅から徒歩20分ぐらいで到着です。

とよなか四季彩園自然学習センターの最寄り駅は、阪急電車宝塚線服部天神駅。

とよなか四季彩園自然学習センターへのアクセス(行き方)は?

ちょうど服部天神駅から西方向に商店街の道路を抜け、徒歩で20分ぐらいの場所になります。

歩くと見えてくる「ふれあい緑地ビジターセンター」が、とよなか四季彩園自然学習センターです。

駐車場は近隣にあり、最初の30分は無料ですが、その後は30分ごとに100円。自転車置き場もあるので、近くなら散歩がてら自転車で遊びに行くのもいいですね。

とよなか四季彩園自然学習センターのおすすめ度は?

とよなか四季彩園自然学習センターは自然好きな子供にぴったりです。いろんな生きものを間近に見ることができるので、自然に対する知識も深まりますよ。

とよなか四季彩園自然学習センターのおすすめ度は?

とよなか四季彩園自然学習センターは自然好きな子供にぴったり。いろんな生きものを間近に見ることができるので、自然に対する知識も深まります。

また、童話や小説などに普通に出てくる昔からおなじみの生きものが最近はなかなか見られなくなっていますが、そんなおなじみの生きものがこちらには多くいます。

子供たちが実際に見て、同時に絶滅危惧種や生態系など、現在の自然の在り方についての気づきにもなり、自然を守ることの大切さを改めて感じてくれるかもしれませんね。

雨が降っても大丈夫。自然に触れあえ、生きものの生態を館内でも知ることができます。

特に生きもの好きの子には興味深いものがたくさんあるので、親子で遊びに行くと一日中楽しめると思いますよ。

とよなか四季彩園自然学習センターの施設概要

住所 〒561-0846 大阪府豊中市利倉東2丁目15ー3(地図
連絡先 06-6866-3288
最寄駅 阪急宝塚線服部天神駅
アクセス 阪急宝塚線服部天神駅徒歩15分
営業時間 4月〜9月は午前9時〜午後6時 10月〜3月は午前9時〜午後5時
休園日 自然学習センター及びトイレは12月27日〜1月5日まで休館します。
料金 無料
駐車場 近隣に駐車場有り。30分以内無料、30分を超えるごとに100円。
公式サイト http://teshimakita.net(豊島北ビオトープクラブ)


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この記事を書いた人

如月柊

道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。


編集&校正  ビー・エイブル