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とよなか四季菜園

とよなか四季菜園のおすすめと見どころは?

とよなか四季菜園の見どころやおすすめを感想を交えて紹介します。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細もあり!

とよなか四季菜園

とよなか四季菜園は、大阪府豊中市にある自然を学べる施設。年間を通じて講座もあり自然を体験することができます。

とよなか四季菜園

大阪府豊中市にある「とよなか四季菜園」は、猪名川流域と北摂地域の自然環境の整備と、豊中市で古くから維持されてきた農環境の保全を目指して作られた自然を学べる施設です。

とよなか四季菜園では豊かな自然の再生を目指して、菜園内の生態系の維持に力を入れています。

その一環として服部ビオパークというビオトープも作られました。

ほかにも、フィールドでの自然の観察だけでなく、自然に関する知識を深めるために室内での学習環境もあり、年間を通じて講座が開かれています。

自然や生きものをより広く、より深く体験し学ぶことができるところがとよなか四季菜園のいいところでもあります。

今回はとよなか四季菜園へ行ってきたので、おすすめや感想や写真を交えて詳しくレビューします。

とよなか四季菜園の料金と割引制度はあるの?

とよなか四季菜園は無料の施設です。誰でも気軽に入ることができます。

とよなか四季菜園の料金と割引制度はあるの?

とよなか四季菜園は無料の施設で、誰でも気軽に入ることができます。

もし、もっと本格的に会員になって自然体験をしたいという場合には、会費が必要になります。

会費は年間1,000円、ボランティア保険500円です。

とよなか四季菜園ってどんなところ?見どころは?

とよなか四季彩園の見どころは、自然を観察できる場が屋外と屋内にあり、様々な生き物の観察ができるところです。

とよなか四季菜園ってどんなところ?見どころは?

とよなか四季彩園の見どころは、自然を観察できる場として、屋外にある野外フィールドと屋内の自然学習センターの2つがあるところです。

野外フィールドは、水辺、田んぼ、里山などがあり、実際の自然に触れ合いながら学べます。

屋内施設の自然学習センターでは、野外から採取した生きものなどをすぐに調べることができる機材や設備が整い、広く深く自然を学ぶことができます。

多くの人が一緒に観察できるデジタル顕微鏡や観察・工作セット、双眼鏡、図鑑、屋外に映像や音を持ち出せるタブレットなど、自然に対していろんなアプローチができるのです。

特に、野外フィールドはかなり充実していて、とよなか四季菜園すべてが大きな里山のようになっています。

水辺があったり、橋が架かっていたりとお散歩するだけでも楽しめ、かなり本格的に自然を学ぶことができますよ。

とよなか四季菜園 入り口

とよなか四季菜園の入り口です。

とよなか四季菜園 整備された道

整備された小路になっていて、路と野原がしっかりと分けられ、ベビーカーもおしていくことができます。足元も汚れることなく、お散歩を楽しむことができますね。

とよなか四季菜園 散策路

比較的広い小路ではありますが、ここでは球技などの遊びは禁止されています。また、ペットの散歩も禁止です。

とよなか四季菜園 田んぼ

なんと田んぼもありました。地元の各小学校がこのようなイベントを行っているようで、それぞれの小学校の名前が書かれていましたよ。

とよなか四季菜園 稲刈り後の田んぼ

きっと大きく実ったら稲刈りをして収穫を楽しむのでしょうね。こんな風景を身近で見ることはあまりないので新鮮ですね。

とよなか四季菜園 自然に触れるイベントもあり

とよなか四季菜園では、誰もが参加できる自然に触れ合えるイベントがあります。

たとえば、花壇を作ったり、里山や草地や田んぼや水辺もみんなで手入れしたり、ちょっとした田舎暮らしを体験できるのです。

自然を通じて知らない人と友達になるのも素敵ですね。

とよなか四季菜園 外柵

とよなか四季菜園は柵で囲まれているので、小さな子供でも間違えて外に出てしまうということがないので、自由に遊ばせておくこともでき安心です。

とよなか四季菜園 自然あふれる施設

豊中にバッタなどのいる自然豊かな環境を取り戻そうと思い始まったとよなか四季彩園。開園するまでには、いろいろと大変なこともあったそうです。

自然は人の生活を豊かにするものである反面、豊かになればなるほど「鳥インフルエンザ」などの問題も多く挙げられ、住民の反対運動なども起こったそうです。

自然と人間との共存は実際にはかなり難しい問題だということがわかりますよね。

住民との話し合いを重ねることで、いろいろと計画も変更され、現在はとよなか四季菜園を通じて、みんなで自然を楽しめるようになっています。

とよなか四季菜園にはどんな生き物がいるの?

とよなか四季菜園にはカルガモが遊びに来ていたり、ムクドリが水浴びしていたりして、生き物の自然な姿を日常の中で観察できます。

とよなか四季菜園にはどんな生き物がいるの?

とよなか四季菜園には、小さな生態系を作ることを目指して作られた服部ビオパークというビオトープがあります。

小さな生態系を守っていくためには様々な注意が必要なのですが、とよなか四季菜園のビオトープはかなり徹底していました。

昭和30年代の豊中の自然風景を目安に、猪名川流域・北摂地域や豊中に昭和30年代にいなかった生きものやペットは持ち込ませないようにしているのです。

万が一自然に入ってきた時はできるだけ除き、その状態を維持するために農薬や化学肥料などを極力使わないようにしているそうです。

そのかいがあって、いまでは四季彩園には野鳥が遊びにやってきて、池にはカルガモが泳ぐようになりました。

生き物が放されている施設などが多くありますが、わざわざそういうところに行かなくてもここではバードウォッチングも昆虫採集もやれるのはいいですよね。

また、とよなか四季菜園では初夏には水辺でホタルの姿も見られます。ホタル狩りが都会でも楽しめるのはすごいことですよね。

自然に触れ合うことのない都会の子供にも、身近な自然体験を経験させてあげることができるので、子供を遊ばせるのにはぴったりの場所だと思います。

とよなか四季菜園 ホタルを楽しむイベントもあり

ホタルの見られるスポットでは、ホタルの時期になるとイベントも開催されるので、近隣住民の方がたくさんホタルを見にやってきます。

ホタルは実際に見られる時期が限られていて、環境が整わないと育っていかず、1年の中でも短い期間でしかありません。

環境を整えるうえで一番大事なのが、きれいな水。とよなか四季菜園では、常にホタルが育つ環境を整えるため、生態系や水質に気を使っています。

またホタルの産卵箱なども設置して、計画的にホタルを増やす活動もしているので、ホタルの季節にはしっかり観察できるのです。

とよなか四季菜園 野鳥の観察できるスポット

野鳥を観察できる場所です。このついたての後ろに隠れて野鳥がやってくるのを見ることができます。

とよなか四季菜園 野鳥観察

野鳥は人間の姿がないと思ったら水辺にやってくるので、このついたてに隠れることで、そっと観察することができるようになっています。

とよなか四季菜園 至近距離で楽しめる野鳥観察

運が良ければかなり至近距離で野鳥を見ることができるので興奮してしまいそうですね。

とよなか四季菜園 服部ビオパーク

ビオトープである服部ビオパークです。ビオトープには、いろんな種類があり、例えば草地のビオトープや花壇のビオトープなどがあります。

その中でも水辺のビオトープはなかなか難しいらしく、今まで水辺のビオトープを一から作り上げたところというのはまだまだ数が少ないそうです。

とよなか四季菜園内にある服部ビオパークではこの水辺のビオトープを作ることを大きな目標として、猪名川や近郊の自然の復元をめざしています。

水辺のビオトープの難しいところは、完成ということがないことです。

つまり、完成すれば終了ではなく、完成しても継続が大事で、また、継続している間に形も変えていくもののようで、その間に試行錯誤して作り上げていくものだそうです。

そのためには、生物たちがこの地を選んでやってくるのを待つことも大事になってくるのでしょうね。

また、人が人為的に生物たちを投入しても、きっと生態系は乱れてしまうので、時間をかけてその環境によい生態系を作っていく必要があるのでしょうね。

とよなか四季菜園 水辺

とよなか四季菜園の水辺です。

とよなか四季菜園 水辺の水

水質は乳白色でなんだか汚れて見えるのですが、多分こちらも計画的にこのようになっているのでしょう。

とよなか四季菜園 ビオトープ

水質は常に良ければいいというわけでもなく、濁った水でないと棲めない生き物もいるのだと思います。このあたりが水辺のビオトープの難しいところなのでしょうね。

とよなか四季菜園 東の沢

「東の沢」と書かれていました。それぞれの場所に名前が書かれているので、観察するためにわかりやすくなっています。

子供たちが時間をかけて一緒にこちらの生態系を作ってきたのかもしれませんね。そんな市民に愛されている一面を見ることができました。

とよなか四季菜園のトイレやサービス、設備は?

とよなか四季菜園には多目的トイレもあるので、障害のある方はもちろんのこと、子供もお年寄りも誰もが気持ちよく使えます。

とよなか四季菜園のトイレやサービス、設備は?

とよなか四季菜園のトイレは、一般のトイレのほかに、多目的トイレもあり、障害のある方はもちろんのこと、子供もお年寄りも誰もが安全に、気持ちよく使えます。

とよなか四季菜園 トイレ

手すりなどもあって足腰が悪くても使いやすい工夫がされています。中はとても清潔でお掃除も行き届いています。

とよなか四季菜園 介助シート

介護が必要な人のために、ベッドも設置されています。

ベッドは邪魔にならないよう普段は折りたたまれていますが、必要な時にはすぐに下ろしてきて使えるようになっています。

そして、とよなか四季菜園は自然に触れ会える場所で、土などにも触ることが多いため、衛生にもとても気を付けています。

とよなか四季菜園 せっけんのある洗面台

洗面所にはせっけんが常備されていました。自然との触れ合いを考えると土や泥水を触ることが多くなるので、これはありがたい配慮ですね。

とよなか四季菜園へのアクセス(行き方)は?

とよなか四季菜園の最寄り駅は阪急宝塚線服部天神駅。服部天神駅から徒歩約15分で到着します。

とよなか四季菜園には、最寄り駅の阪急宝塚線服部天神駅から徒歩で約15分。服部天神駅から西にまっすぐに歩いて行くと到着です。

とよなか四季菜園へのアクセス(行き方)は?

阪急高速11号池田線のすぐ近くにあり、まっすぐ西へ歩いて行くとグランドが見えてくるので、そこがとよなか四季菜園になります。

とよなか四季菜園 近隣駐車場

駐車場は近隣にあります。最初の30分は無料ですが、その後は30分ごと100円です。

とよなか四季菜園 自転車置き場

自転車置き場もあるので、自転車で遊びに行くのもいいかもしれませんね。

特に混雑している感じはなかったので、自動車も自転車もいつでも停められそうです。

とよなか四季菜園のおすすめ度は?

とよなか四季菜園はどんな年齢層の子供にもおすすめ。気軽に自然と触れ合えるので、普段あまり自然と触れ合ったことがない子供には楽しめる場所になりますよ。

とよなか四季菜園のおすすめ度は?

とよなか四季菜園はどんな年齢層の子供にもおすすめの施設。

気軽に自然と触れ合えるので、思いっきり遊べる場所としても最適です。

橋あり、池あり、川あり、生き物ありといろんなものがそろっているので、まるで田舎に遊びに来たような感覚になりますよ。

普段あまり自然と触れ合ったことがない子供には、いつもと違う遊びもでき、楽しい場所になりそうです。

また、きちんと整備されている自然なので、危ないということもなく、気軽に自然を満喫できるところもいいと思います。

とよなか四季菜園の施設概要

住所 〒561-0846 大阪府豊中市利倉東2丁目15-3(地図
連絡先 06-6866-3288
最寄駅 阪急宝塚線服部天神駅
アクセス 阪急宝塚線服部天神駅徒歩約15分
営業時間 4月〜9月は午前9時〜午後6時、10月〜3月は午前9時〜午後5時
休園日 特に無し
料金 無料
駐車場 近隣に駐車場有り。30分以内無料、30分を超えるごとに100円。
公式サイト http://biotope.jp/


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この記事を書いた人

如月柊

道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。


編集&校正  ビー・エイブル