新大阪アントレ・マルシェ
新大阪アントレ・マルシェの口コミレビューと感想！
新大阪アントレ・マルシェへ遊びに行こう！おすすめや見どころを紹介します！
新大阪アントレ・マルシェ
新大阪アントレ・マルシェはJR新大阪駅ビルの中にあるコンビニ併設型のお土産ショップです。東海道新幹線、新大阪駅の改札を出ると、新大阪アントレ・マルシェがあります。
新幹線をはじめとする長距離列車に乗り込む前に、立ち寄っておきたいスポットです。新大阪アントレ・マルシェには関西を中心にたくさんの名産品があります。
注目はなんといってもご当地、大阪のお土産。
思わずクスッと笑ってしまうようなパロディー商品がたまりません。中には北海道名産の「白い恋人」を真似たお土産もあります。
そして、大阪名物といえばたこ焼き。「たこ焼き」といっても、様々なお土産があります。ぜひ、たこ焼きをアレンジした様々なお土産をチェックしてみましょう。
もちろん、「点心」の餃子のような本格派のお土産もあります。
新大阪アントレ・マルシェには京都、神戸のお土産もたくさんあります。京都のお土産の代表格、「辻利」の商品や「おたべ」は外国人にも喜ばれるでしょう。
また、女性にはおしゃれな神戸の洋菓子はいかがでしょうか。京都、神戸でお土産を買い忘れた方も新大阪アントレ・マルシェをチェックしてみましょう。
新大阪アントレ・マルシェには数多くのお弁当も取り揃えています。新幹線以外の特急列車では車内販売が行われなくなっています。
そのため、在来線の特急列車に乗車する際は、必ず新大阪アントレ・マルシェに立ち寄っておきましょう。
今回は、新大阪アントレ・マルシェへ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
新大阪アントレ・マルシェへのアクセスは？
新大阪アントレ・マルシェはJR新大阪駅の構内にあります。新幹線の改札を出ると、すぐに新大阪アントレ・マルシェに着きます。
新大阪アントレ・マルシェはJR新大阪の改札の外にあります。新幹線の改札と同じ階にあるので、新幹線の改札を出ると新大阪アントレ・マルシェに着きます。
新大阪アントレ・マルシェはセブンイレブンのコンビニも併設されています。旅行前の買い物に便利ですね。
新大阪アントレ・マルシェの見どころは？
新大阪アントレ・マルシェのポイントはなんといっても種類が豊富なところ。各地から集まってきた名産品が所狭しと並んでいます。
新大阪アントレ・マルシェのポイントはおみやげの種類が豊富ということです。各地の名産品を購入することができます。種類が豊富なため、納得のいく一品が買えることがうれしいですね。
こちらは全て「たこやき」に関連したお土産です。大阪土産といえば「たこやき」ですが、このラインナップの多さには驚かれるのではないでしょうか。
おせんべいタイプからシフォンケーキまで、辛いものから甘いものまで、まさしく、千差万別！これだけたくさんのお土産があると、きっと気に入ったものが見つかるでしょう。
「白い恋人」のパロディーがある？
新大阪アントレ・マルシェにはパロディーなお土産も取り揃えています。中には「白い恋人」をパロディーにしたものも。きっと、職場や学校でウケることでしょう。
新大阪アントレ・マルシェにはパロディーなお土産がたくさん！ 思わずクスッと笑うものばかりです。職場や学校に持っていくとウケること、間違いありません。
この容器を見て、懐かしいと感じる方も多いのでは？こちらは、「フエキ（でんぷん）のり」といい、本来ならばこの中にのりが入っています。
新大阪アントレ・マルシェでは、この中にマーブルチョコが入っています。まさか、のりの容器にマーブルチョコが入っているとは思わないでしょう。
これは北海道の銘菓「白い恋人」のパロディーお菓子です。「白い恋人」のパロディーだけでも5種類ありました。
「大阪の恋人」「新大阪の恋人」「大阪環状線の恋人」「面白い恋人」「うまい棒の恋人」です。パッケージには関西の観光スポットが描かれています。
「めっちゃ好きやねん」という関西コテコテの表現がたまりません。箱菓子にはピッタリのお土産といえるでしょう。
大阪お土産を探すなら新大阪アントレ・マルシェ
新大阪アントレ・マルシェにある多くの大阪のおみやげは吉本興業やミナミに関連しています。また、大阪名物の「点天」の餃子や鶴屋八幡の百樂もあります。
観光名所と関連したお土産も多いです。大阪市内でお土産を買い忘れた方は新大阪アントレ・マルシェでお土産を購入しましょう。
訪れた観光スポットに関連したお土産を購入すれば、いつまでも訪れた場所を思い出すことでしょう。
ミナミには吉本新喜劇がありますが、新大阪アントレ・マルシェにも吉本新喜劇にあやかったお土産があります。
吉本新喜劇をはじめ、NMB48をモチーフとしたお土産もあります。大阪らしくノリのいいお土産が多いので、チェックしてみましょう。
大阪のシンボル、くいだおれ太郎も忘れてはいけません！ 新大阪アントレ・マルシェにはくいだおれ太郎が描かれたお土産もたくさん見かけます。
通天閣のビリケンさんもいました。ビリケンさんは昔から大阪で愛されている神様です。ビリケンさんのお土産を購入して、自宅に福を持って帰りましょう。
これは鶴屋八幡の百楽です。新大阪アントレ・マルシェにはパロディーだけでなく、本格派のお土産もあります。
大阪の名品といえば「点天」の餃子です。「点天」は高級料亭が立ち並ぶ北新地にあります。大阪では評判の店なので、ぜひ購入してみましょう。
新大阪アントレ・マルシェには京都のお土産も
新大阪アントレ・マルシェには京都のお土産も豊富に取り揃えています。「辻利」の商品、「おたべ」など、一度は耳にしたことがある名物お土産も。
京都のおみやげといえば抹茶ですね。抹茶といえば、京都辻利が有名です。
新大阪アントレ・マルシェでは京都「辻利」のお菓子がたくさんありました。抹茶味のおみやげは外国人観光客にも喜ばれることでしょう。
また、京都老舗の銘菓も数多くそろえられており、京都のお店にいるような感覚になります。新大阪アントレ・マルシェは外国人にもおすすめできるスポットです。
こちらが「辻利」の商品です。「辻利」は京都の宇治にあるお茶の名店です。「辻利」が作る宇治抹茶は石臼を丁寧に引いた味わい深い味が特徴です。お茶の名店だけあって、抹茶の商品がたくさんあります。
京都とのお土産といえば生八つ橋の「おたべ」を思い出される方も多いでしょう。数多くの「おたべ」があるので、ぜひ好きな「おたべ」を購入しましょう。
こちらは「みたらしだんご」です。「みたらしだんご」は京都市の下鴨神社の葵祭や御手洗（みたらし）祭のときに、お供え物として作ったのがはじまりとされています。
歴史ある「みたらしだんご」も新大阪アントレ・マルシェで購入できます。
こちらは、みたらしのタレが外側についているタイプです。なお「みたらし小餅」というだんごの中にタレが入っているタイプもあります。
おしゃれな神戸のお土産もたくさん！
新大阪アントレ・マルシェには神戸の洋菓子がたくさんあります。港町神戸らしく異国情緒があじわえるおしゃれなおみやげが用意されています。
神戸のお土産といえば洋菓子。神戸は洋菓子の激戦区でもあるので、レベルの高い洋菓子を購入することができます。港町神戸らしくどれもおしゃれなレイアウト。
女性へのお土産に最適ではないでしょうか。
兵庫県の名物、明石焼はいかがでしょうか。明石焼はたこ焼きとは異なり、卵を多く使うのが特徴です。
たこ焼きとは異なった味わいが楽しめます。たこ焼きと一緒に購入して、「違い」を楽しむのもおもしろいのではないでしょうか。
新大阪アントレ・マルシェのランキング
新大阪アントレ・マルシェはお店も広く品数も豊富です。あまりの数の多さに迷ったら、ぜひ、新大阪アントレ・マルシェにあるランキングを参考にしましょう。
私が訪れた時の1位はジャガビーたこ焼き味です。ジャガビーは安定したおいしさなので、たこ焼き味も期待できそうです。2位は551の蓬莱の豚まんです。確かに大阪に来たら必ず食べてみたい一品ではあります。
3位は餃子の点天です。やっぱりおいしいものはみんなに知られるのも早いですね。4位はメープルフィナンシェです。名前を聞くだけでおいしそうですよね。5位はみたらし小餅です。
試食ができるものもあるので、いろいろと食べて選んでみるのもいいしょう。
新大阪アントレ・マルシェではお弁当も購入できる
新大阪アントレ・マルシェではお弁当も購入できます。
新大阪アントレ・マルシェではお弁当も購入できます。新幹線の中に持ち込んで食べるのもいいでしょう。
新大阪アントレ・マルシェのおすすめ度は？
新大阪アントレ・マルシェは関西に旅行に来た方におすすめです。ここだけで関西らしいものがしっかりそろいますし、購入してそのまま新幹線に乗れるのがポイントです。
新大阪アントレ・マルシェには子供が喜びそうなおみやげから、本格派のお土産まで取り揃えています。幅広い世代に渡って楽しめるので、家族向けのスポットともいえますね。
新大阪アントレ・マルシェの施設概要
| 住所 | 大阪府大阪市淀川区西中島5-16-1(地図) |
| 連絡先 | 06-6309-5963 |
| 最寄駅 | JR新大阪駅 |
| アクセス | JR新大阪駅構内3F |
| 営業時間 | 6:30〜21:30 |
| 休園日 | 無休 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 付近にコインパーキングあり |
| 公式サイト | http://osakadesign.com/ |
この記事を書いた人
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。