本文へスキップ

ピュアキッズ

ピュアキッズの口コミレビューと感想!

ピュアキッズへ遊びに行こう!

ピュアキッズ

 はてなブックマークに追加 ピュアキッズの口コミと感想レビュー

ピュアキッズ尼崎つかしん(ピュアキッズ)は兵庫県尼崎市にある大型商業施設「グンゼ タウンセンター つかしん」の中にあります。ピュアキッズは大型室内遊園地になっており、あらゆる子供達が思いっきり遊べるように工夫されています。 

ピュアキッズの口コミレビューと感想!

砂遊びが好きな方は「サンドパーク」に寄ってみましょう。「サンドパーク」にあるサラサラした砂は抗菌処理されており、安心して砂遊びができます。子供の中には「変身したい!」という欲求がある方もいるでしょう。

「サンドパーク」の前には「フォトスタジオ」があります。「フォトスタジオ」にはたくさんの服が用意されています。また、小物類も充実しているので、ファッションセンスを磨くことができます。

ピュアキッズでは公園にあるような遊具だけでなく、ゲームセンターも設置されています。それが「アーケードコーナー」です。ピュアキッズのゲーム機は基本的に子供向けに設計されていますが、中には子供に混じってゲーム機にハマってしまう大人もいます。

ピュアキッズはサポート施設も充実しています。サポート施設のひとつが、豊富なメニューが自慢の「カフェテリア」。「カフェテリア」を利用すると、お弁当を用意する必要もありません。また、トイレも子供や親御さんにやさしい設計になっています。

今回はピュアキッズへ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。

ピュアキッズへのアクセスは?

ピュアキッズの最寄駅は阪急稲野駅、JR猪名寺駅です。また、名神高速道路からアクセスできます。 

ピュアキッズは大型商業施設「グンゼ タウンセンター つかしん」ひがしまち 南館の6階にあります。ピュアキッズの最寄駅は阪急伊丹線の稲野駅、JR宝塚線の猪名寺駅です。阪急の場合は神戸線の塚口駅で伊丹線に乗り換える必要があります。

JR宝塚線の猪名寺駅は普通電車しか止まらないのでご注意ください。
阪急稲野駅からピュアキッズまでは300m、JR猪名寺駅からは400mです。

なお、自動車でアクセスすることもできます。自動車ですと、名神高速道路の尼崎I.Cが最寄りです。尼崎I.Cからピュアキッズまでは約3kmです。 

ピュアキッズはどんなところ?おすすめポイントは?

ピュアキッズはニッケが運営している大型室内遊園地です。ピュアキッズの特徴は会員制であること。そのため、ご家族で安心して遊ぶことができます。ピュアキッズは今回紹介する尼崎つかしん以外にも、関西にある大型商業施設の中で営業しています。

ピュアキッズは入場料だけで、いろいろな遊具で遊ぶことができます。きっど、どのような子供であっても、ピュアキッズを気に入ることでしょう。また、再入場もできるので、ショッピングを楽しみたい方も気軽に利用できます。このように、ピュアキッズはきめ細かいサービスがおすすめポイントです。 

ユニークな遊具を使って思いっきり遊べるピュアキッズ

ピュアキッズには公園にはないユニークな遊具がたくさんあります。例えば、変身願望が叶えられる「フォトスタジオ」や本格的なおままごとができるコーナーや、屋内でありながら砂遊びができる「サンドパーク」、2000冊の漫画とマッサージチェアがある「ブックスタジオ」もあります。
 

ピュアキッズのサンドパーク

ピュアキッズに入って、すぐに子供の目を引くのが「サンドパーク」です。抗菌処理されたホワイトサンドは、お砂場好きの子供にはたまらない遊び場。私の子供もお砂場遊びが大好きなので、なかなか「サンドパーク」から離れませんでした。

ピュアキッズのフォトスタジオ

「サンドパーク」の前には「フォトスタジオ」があります。かわいいドレスやタキシードなどが用意されており、自由に着せ替えが楽しめます。また、照明設備も充実しているので、きれいな写真を撮ることができますよ。着替える場所や、鏡などもあるので、髪の毛をセットしたりもできます。

また、ネクタイやヘアアクセといった小物類も充実しています。時間の許す限り、何度でも
着替えられるので、子供はとても嬉しそうでした。

ピュアキッズのステージ

ピュアキッズの中央部分には、大きなステージがあります。そこでは、毎日、歌や絵本の読み聞かせなどのイベントが行われています。

ピュアキッズのアーケードタウン

ゲームが好きな方は「アーケードタウン」に寄ってみましょう。アーケードゲームがたくさん設置されており、多くの子供がたくさん遊んでいました。中には子供に混じって真剣な表情で遊ぶ大人も!どれだけ遊んでも無料(入場料のみ)というのがうれしいですね。

ピュアキッズのベビーパーク

『ベビーパーク』0〜24ヶ月向けの場所です。赤ちゃんとゆっくり遊べる場所があるのも嬉しいですね。

ピュアキッズのトイパーク

「トイパーク」は大きな子供部屋をイメージしています。おもちゃは少し大きいサイズになっており、ブロックや電車、おままごとセットなどが置かれていました。子供は知らないお友達とすぐに仲良くなり、おもちゃの貸し借りや、電車に乗る順番を自分達で相談しながら決めていました。

ピュアキッズのおままごとスペース

女の子に人気が高い場所がおままごとスペースです。ここでは、野菜、果物、パン、ケーキなど、食べ物の種類が充実しています。また、キッチンの隣には大きな木の家がありました。キッチンで作った料理を家の中に運び、そこで食べることもできます。

ピュアキッズの乗り物パーク

乗り物好きにおすすめしたいのが「乗り物パーク」。一生懸命、足を動かしている子供が可愛かったです。

ピュアキッズのキッズジム

ピュアキッズの奥には、大きな「キッズジム」があります。柔らかいホールドを使用したキッズボルダリングやトンネル、大型ボールプールがあり、体を使って遊べます。屋内にあるので、雨の日でも思いっきり体を動かせるのがいいですね。

ピュアキッズのふわふわパーク

「ふわふわパーク」は文字通り、たくさんのふわふわ遊具があるスポットです。「ふわふわパーク」でも、スタッフがいるので安心です。子供はビックスライダーなど普段、触ることのない遊具で遊んで大喜びでした。

ピュアキッズバス

「ピュアキッズバス」も大人気スポット。スタッフの方が順番に案内してくれます。何度でも乗れるので、列が途切れることはありませんでした。

ピュアキッズのブックラウンジ

大人でも楽しめるスポットが「ブックラウンジ」。「ブックラウンジ」には約2000冊の人気漫画と自由に使えるマッサージチェアがあります。親御さんがくつろいでいる姿を見かけました。 

食の心配もなし! ピュアキッズの「カフェテリア」

ピュアキッズには「遊び」をサポートする施設も充実しています。「カフェテリア」には子供が喜ぶメニューが並んでいます。
 

ピュアキッズのカフェテリア

ピュアキッズでは「カフェテリア」が設置されています。そのため、子供のご飯を心配する必要がありません。メニューはもちろん、子供向け!お子様ランチ、お子様カレー、パスタ、ハンバーグ、とんかつなど、子供が喜びそうなメニューが目白押しです。

また、ドリンクバーも用意されています。ドリンクバーで少し休憩して、走り回る子供がたくさんいました。 

ピュアキッズのトイレ・設備は?

ピュアキッズのトイレは子供向けに作られています。また、ベビー置き場やコインロッカーもあります。
 

ピュアキッズのトイレ

ピュアキッズのトイレも子供にやさしい設計になっています。また、手洗い場も子供の手が届きやすいようになっています。また、オムツ替えや授乳室もあり、赤ちゃんでも安心して遊べる環境が整っています。

また、ベビーカー置き場やコインロッカーもあるので、荷物をここに預ければ手ぶらで遊べます。 

ピュアキッズのおすすめ度は?

 

ピュアキッズは施設自体が新しくとてもきれい! また、家族で長時間遊べるようにデザインされています。「カフェテリア」も設置されているので、休憩が取りやすい点もうれしいですね。ハード面だけでなくソフト面も充実しているのもピュアキッズの強み。

各遊び場にはスタッフがいるので、子供を安心して遊ばせることができます。また、イベントステージではさまざまなイベントが行われるのもいいですね。子供を遊ばせたい親御さんにとっては、おすすめ度の高い施設です。 

ピュアキッズの施設概要

住所 兵庫県尼崎市塚口本町4-8-1(地図)
連絡先 06-6426-8692
最寄駅 阪急伊丹線「稲野駅」、JR宝塚線「猪名寺駅」
アクセス 【鉄道】阪急稲野駅から300m、JR猪名寺駅から400m
【バス】阪急バス55・56系統「つかしん前」下車
【自動車】名神高速道路、尼崎I.Cから約3km
営業時間 10:00〜19:00(平日)、10:00〜20:00(土曜日、日曜日、祝日)
休園日 施設の営業日に準ずる
料金 ベーシックプラン(1時間500円、それ以降30分毎に200円)
駐車場 あり
公式サイト http://www.nikke-purekids.jp/


 はてなブックマークに追加 ピュアキッズの口コミと感想レビュー

関西のショッピング一覧へ戻る

このお出かけ記事を書いた人

如月柊

道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。

編集&校正 新田浩之