ららぽーと甲子園
ららぽーと甲子園の口コミレビューと感想！
ららぽーと甲子園へ遊びに行こう！
ららぽーと甲子園
ららぽーと甲子園は兵庫県西宮市にある大型商業施設。最寄駅は阪神甲子園駅、阪神鳴尾駅で、両駅から徒歩圏内の好アクセス。また、ららぽーと甲子園の正面には阪神バスの停留所もあります。
ららぽーと甲子園の目玉は子供を無料で遊ばせることができる施設「ららキッズパーク」です。近年、子供を遊ばせることができる屋内型の施設が急増しています。しかし、その大半が有料です。
「ららキッズパーク」は無料なので、お金と時間を気にせずに、思う存分、子供を遊ばせることができます。また、大きな子供と小さな子供のエリアを分けているので、小さな子供でも安心して遊ぶことができます。
ららぽーと甲子園は大型商業施設だけに数多くのお店が入居しています。その数、なんと44店舗！生活必需品はららぽーと甲子園で揃えることができます。
しかも、ウィンドウ・ショッピング感覚でお買い物が楽しめるように工夫されています。子供から大人まできっと、満足されることでしょう。
ららぽーと甲子園は他の大型商業施設と同様に駐車場が設置されています。ただし、甲子園球場の近くということもあり、特別システムが導入されているので注意しましょう。
甲子園球場でプロ野球の試合が行われている日は店内にある「ゼロシステム認証機」に駐車券を入れる必要があります。この記事を見て駐車システムをチェックしておきましょう。今回はららぽーと甲子園へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
ららぽーと甲子園へのアクセスは？
ららぽーと甲子園は阪神甲子園駅から徒歩5分、阪神鳴尾駅から徒歩7分の位置にあります。バスを利用する場合は阪神バス「ららぽーと甲子園西」、「ららぽーと甲子園南」で下車すぐ。
バスを利用すると、ららぽーと甲子園の目の前に止まります。バスを利用する際は、阪神バス「ららぽーと甲子園西」、「ららぽーと甲子園南」で下車です。
徒歩でもアクセスすることができます。最寄駅の阪神甲子園駅から徒歩5分、阪神鳴尾駅から徒歩7分です。
この記事では阪神本線甲子園駅からのアクセス方法を説明します。
まず、阪神甲子園駅の東改札口から出ましょう。改札を出たら南へ歩いて行きます。すぐ南に阪神高速3号線があるので、高架をくぐって行きます。左側を見ると甲子園球場が見えるでしょう。そのまま南に下がると、甲子園八番町の交差点に着きます。
甲子園八番町の交差点が見えたら、ららぽーと甲子園に着いたのも同然です。
正面玄関はこのような感じです。駐輪場も設置されているので、自転車でアクセスすることも可能です。入口にはエレベーターがあります。
ららぽーと甲子園ってどんなところ？見どころは？
ららぽーと甲子園の見どころは子供のための施設、「ららキッズパーク」。しかも、無料で使えるので雨の日のお出かけにもおすすめです。
ららぽーと甲子園の目玉はやっぱり子供のための施設が整っていることです。特に小さい子供を遊ばせるには最適な場所といっていいでしょう。
公園は小さな子供にとっては決して安全な場所ではありませんから。また、まだ授乳が必要な子供、おむつ替えの必要な子供を外で遊ばせるのはなかなか難しいです。
そのような時におススメなのがららぽーと甲子園の中にある「ららキッズパーク」です。「ららキッズパーク」のポイントは無料であること。
最近、様々な施設で子供を遊ばせることができる屋内型の施設が増えています。しかし、その大半が有料です。そのため、子供が楽しく遊んでいる場合でも、途中で切り上げるケースがよく見られます。
そのような有料施設に対して「ららキッズパーク」は無料なので、子供を思う存分、遊ばせることができます。きっと、子供も大人も満足されることでしょう。
「ららキッズパーク」は、年齢別にブース分けされています。そのため、大きい子供と小さい子供が一緒になることがありません。そのため、小さな子供でも安心して遊ばせることができます。ただし、週末は混雑しますのでご注意ください。
プレイルームはこのような感じです。明るい色使いで、子供が喜びそうな雰囲気。遊具もあって楽しそうですね。
「ららキッズパーク」は乳幼児にもやさしい施設です。授乳室やベビーコーナーが設置されており、親御さんから大好評を得ています。授乳用のお湯は常に常備されており、おむつ替えスペースには子供が見える位置にキャラクターが描かれています。
他にも、立ちながらおむつを替えられるおむつ替えスペースやおむつ専用のごみ箱。さらに、子供専用の体重計や離乳食向けのレンジなど、まさに至れりつくせりです。
これだけの設備が整っていたら、どんな年齢の子供でも安心して遊ばせることができます。
ららぽーと甲子園の駐車場事情
甲子園球場でプロ野球の試合があると、特別駐車料金がかかります。この時間にららぽーと甲子園の駐車場を利用した場合は、「ゼロシステム認証機」で処理するとお得。
ららぽーと甲子園は、甲子園球場の近くにあります。甲子園球場でプロ野球の試合がある日は特別駐車料金がかかります。特別駐車料金はなんと6000円！
特別駐車料金は試合観戦者だけでなく、ららぽーと甲子園を利用する方も払わなければなりません。ただし、試合終了後の入庫、試合開始から2時間以内に出庫した場合、特別駐車料金はかかりません。
しかし、特別駐車料金を回避するシステムもきちんと用意されています。野球の試合中にららぽーと甲子園の駐車場を利用した場合は必ず「ゼロシステム認証機」で処理しましょう。
「ゼロシステム認証機」はららぽーとの館内に設置されている機械です。この機会に駐車券を通すことで特別駐車料金が免除されます。
ただし、試合開始の1時間後〜2時間半の間にこの認証機を通さなければなりません。甲子園で試合が行われる日は十分にご注意ください。
ららぽーと甲子園には様々なお店があります
ららぽーと甲子園には様々なお店が入っているので、子供から大人まで楽しめる人気スポット。ウィンドウ・ショッピング感覚でいろいろなお店を見て回るのと楽しいかも。
ららぽーと甲子園は様々なお店があります。店舗数はなんと44店舗！大人から子供まで楽しめること、間違いありません。
施設の真ん中は吹き抜けになっており、お店が一列に並んでいます。そのため、無理なく全てのお店を見ることができます。ウィンドウ・ショッピング感覚でお買い物が楽しめますよ。
おなじみのショップもあります。日常品のストック買いにも使えそうですね。ららぽーと甲子園だけで生活必需品が揃ってしまいます。
料理教室、ABCクッキングスタジオもありました。料理教室に通った後ショッピングをすると、時間の節約にもなります。また、フードコートもあります。手軽に食事を済ませることができます。もちろん、フードコートで長居もできますよ。
館内にはベンチもたくさんあります。そのため、ショッピングに疲れた場合は、ベンチに座って休憩することもできます。
ららぽーと甲子園のトイレ・設備は？
ららぽーと甲子園のトイレは身体障害者にも子供にもやさしい環境です。身体障害者用のトイレは数か所あり、車いすのまま入れます。
また、車いすの貸し出し、ベビーカーの貸し出しサービスも行っています。仕組みは100円デポジット制です。
ららぽーと甲子園 のおすすめ度は？
ららぽーと甲子園は子供連れのお母さんにおすすめです。子供たちも遊べるスポットも多いので、お母さんもゆっくりお買い物を楽しめます。
無料のスポットもあり子育て世帯のお母さんにやさしい施設なので、お母さんには満足してもらえると思います。
ららぽーと甲子園の施設概要
| 住所 | 〒663-8178 兵庫県西宮市甲子園八番町1−100(地図) |
| 連絡先 | 0798-44-4321 |
| 最寄駅 | 阪神甲子園駅、阪神鳴尾駅 |
| アクセス | 電車を利用する場合 阪神本線甲子園駅から徒歩5分、阪神本線鳴尾駅から徒歩7分 バスを利用する場合 阪神バス「ららぽーと甲子園西」、「ららぽーと甲子園南」下車 自動車を利用する場合 大阪方面から：国道43号線を西⇒鳴尾の交差点を左折⇒笠屋町の交差点（臨港線）を右折⇒直進。 神戸方面から：国道43号線を東⇒名神高速西宮ICの交差点を右折⇒今津港町交差点（臨港線）を左折⇒直進 |
| 営業時間 | 物販・サービス店舗：10:00〜21:00 飲食店舗：11:00〜23:00（※ラストオーダー22:15） フードコート：11:00〜22:00(※ラストオーダー21:30) |
| 休園日 | 不定休 |
| 料金 | 無料 |
| 駐車場 | 最初の2時間は無料 以降お買い上げ金額2000円以上で合計3時間無料 （ポイント会員は合計4時間無料） お買い上げ5000円以上で合計4時間無料 （ポイント会員は合計5時間無料） それ以外は30分ごとに200円 |
| 公式サイト | http://www.lalaport-koshien.com/ |
この記事を書いた人
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集＆校正 新田浩之