淡路お菓子館ってどんなスポットなの?見どころやおすすめを詳しく紹介します!
淡路お菓子館はクッキーなどの洋菓子からおせんべいのような和菓子の試食も出来るお出かけスポット。甘党な方はきっと大満足されることでしょう。
淡路お菓子館は兵庫県淡路市にある色々な種類のお菓子が集まる商業施設。お菓子の試食や飲み物の無料提供など大人も子どもも楽しめる人気のスポットです。
「お菓子」と名付けられているため、「お菓子しかない施設」だと思われるかもしれません。淡路お菓子館にはお菓子以外の淡路島の特産品もあります。特に淡路島の特産品である玉ねぎを使った「玉ねぎスープ」はチェックしておきたい一品。
また、トイレ休憩にも使えるのが淡路お菓子館のうれしいポイント。個室が多いため、それほど混雑することがありません。淡路お菓子館をトイレ休憩のポイントにして次の目的地へ向かうのもありですね。
淡路お菓子館は好アクセスも自慢。最寄りのICは神戸淡路鳴門自動車道、津宮ICになります。そこから、約15分です。今回は淡路お菓子館へ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
淡路お菓子館は高速バス「津名臨海公園」から徒歩3分と好アクセス。駐車場もあるので、車で行くことも可能です。
淡路島へは神戸淡路鳴門自動車道から行けます。
車で行く場合、神戸淡路鳴門自動車道の明石海峡大橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICを下車すれば淡路お菓子館までは約15分ほど。津名一宮ICを降り、66号線を進みましょう。
そして、中田交差点で88号線に入り、志筑交差点で右折します。28号線を通り、志筑明神交差点を左折、はじめの四つ角を右折して直進すぐの場所にあるのが淡路お菓子館。淡路お菓子館の近くには「淡路ワールドパークONOKORO」という遊園地もありますよ。
淡路お菓子館へは高速バスでも行くことが可能。高速バスは三宮または徳島から洲本方面行きのバスで。三ノ宮のバスターミナルから「津名臨海公園」までの所要時間は約1時間15分です。
淡路お菓子館の最寄りのバス停は「津名臨海公園」です。「津名臨海公園」バス停から淡路お菓子館までは徒歩約3分です。
駐車場はたくさんあるので、車で来ても安心して置いておけますね。
淡路お菓子館のポイントは無料で試食やドリンクが提供されていること。ドライブで疲れた際に、ふらっと立ち寄れます。
試食コーナーには様々な種類のお菓子が試食できます。試食エリアとても広いので、試食だけでおなか一杯になるほど。
淡路お菓子館ではとにかく試食が充実しています。旅行で疲れたら、どうしても甘いものが欲しくなりますよね。そのようなときに、品揃えが充実している淡路お菓子館はおすすめです。また、試食ができるのでお土産を選びにも重宝するスポット。
また、食べ物だけでなくドリンクも品揃え豊富です。日によって置いてあるドリンクは違うそうですが、私が訪れた日はコーヒー、玉ねぎスープ、カルピス、オレンジジュース、メロンジュースが置いてありました。
玉ネギスープは淡路島産の玉ねぎを使ったもの。玉ねぎは淡路島の特産品ですので、玉ねぎスープは試してみたい一品です。またメロンジュースをはじめとする果物系ジュースも果肉入りです。
淡路お菓子館のドリンクコーナーは店内の一番奥にあり、セルフサービスとなっています。紙コップは1人1個なので、別ドリンクを飲む際はカウンターの洗い場ですすぎましょう。また、ドリンクのお茶受け用のスイーツも。一人一皿、自由に食べられるのがうれしいですね。
淡路島お菓子館はクッキーのようなお菓子はもちろんのこと、ワカメの佃煮や漬物などのお土産も充実しています。
淡路島お菓子館はクッキーのようなお菓子はもちろんのこと、おせんべい、おもち、チョコレート、ラスクなどのお菓子、ワカメの佃煮、漬物、干物、タコ飯の素、うどんなどのお土産も充実。これだけあれば、お土産選びに困ることはないでしょう。
こちらは定番の甘いお菓子です。クッキーやお餅など種類も豊富です。
500円以下の手頃に買えるお土産もたくさんありますので数が買えるのは嬉しいですね。学校や職場へのお土産としても重宝するでしょう。
淡路島ならではの特産品も豊富に取り揃えています。おせんべいなどのお土産も充実しています。
そして、先ほど紹介した玉ねぎスープや芽かぶ茶のようなユニークなお土産もここで購入することができるんです。
淡路お菓子館ではリーズナブルなお菓子もたくさんあります。家庭用のお菓子に最適ではないでしょうか。
淡路お菓子館はリーズナブルなお土産もたくさんあります。期限切れが近いお菓子や、割れてしまったおせんべいが格安で買えちゃいます。もちろん、味は問題なし! 贈り物には難しいですが、自宅用のお菓子としてならピッタリですね。
淡路お菓子館で最も安いお菓子が「うずまん」。価格はなんと1個10円! あまりにも安いのであっという間に売り切れてしまうそうですよ。なお、「うずまん」は一口サイズの黒糖まんじゅうのこと。
なお、淡路お菓子館では1,500円以上のお土産を購入がおすすめ。1,500円以上のお買い上げでソフトクリーム1つがもらえるんです。これは、かなりお得なサービスではないでしょうか。
淡路お菓子館のトイレは休憩所の奥にあります。個室もたくさんあるので、混みあうことなく利用できるでしょう。
淡路お菓子館のトイレは店の奥にあります。個室が多いため、混雑することはないでしょう。また、トイレの中には椅子が設置されています。
淡路お菓子館は大人から子どもまで楽しめるスポットです。ココだけに行くっという場所ではないのですが、淡路観光のついでにふらっと立ち寄るには最適のお出かけスポットでしょう。
特に子供さん連れのファミリーにはおすすめです。お菓子もたくさんありますし、無料ドリンクがあるので子供も大満足するはず。
また、周辺には「淡路ワールドパークONOKORO」があるので、セットにしてこのエリアに訪れるのもいいかもしれません。
住所 | 兵庫県淡路市志筑新島8-10(地図) |
連絡先 | 0799-62-5748 |
最寄駅 | ― |
アクセス | 車を利用する場合 神戸淡路鳴門自動車道 津名一宮ICより車で約15分。 高速バスを利用する場合 三ノ宮のバスターミナルから洲本方面行きの高速バスに乗車。バス停「津名臨海公園」下車。バス停「津名臨海公園」から徒歩約3分。 |
営業時間 | [1月〜3月・11月・12月] 9:00〜17:00 [4月〜10月] 9:00〜19:00 |
休園日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(乗用車50台、バス30台) |
公式サイト | http://awaji-okashikan.co.jp/ |
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集&校正 ビー・エイブル