TOHOシネマズ梅田のの見どころやおすすめを紹介。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細も!
TOHOシネマズ梅田は、大阪市北区にある映画館。阪急・阪神・地下鉄「梅田駅」またはJR「大阪駅」より徒歩5分のところです。TOHOシネマズ梅田は本館と別館の2ヶ所に分かれており、全部で10スクリーンあります。
一番座席が少ないスクリーンは96席、一番座席が多いスクリーンは733席733席あるスクリーン1の座席数は、西日本で最大級です。
また、スクリーン1は映画館内のどの位置にいてもよりリアルな音を体感できる音響「ドルビーアトモス」が導入されています。
今回は、そんなTOHOシネマズ梅田で映画を観てきたので、そのときの様子を写真を交えながら詳しくレビューします。
TOHOシネマズ梅田の映画鑑賞料金は、一般1,800円、シニア(60歳以上)1,100円、大学生1,500円、小人(3歳以上)・小学生・中学生・高校生1,000円。
また、通常の座席よりもゆったりとしたプレミアムボックスシートは鑑賞料金+1,000円、音響設備が整った「ドルビーアトモス」での鑑賞は、鑑賞料金+200円、3D映画の鑑賞料金は鑑賞料金プラス400円(3D眼鏡を持参の場合は100円引き)です。
そのほかTOHOシネマズ梅田では、日や曜日によって映画鑑賞料金が安くなるサービスもあります。内容は以下の通り。
TOHOシネマズデイ(毎月14日)・・・1,100円
シネマイレージデイ(毎週火曜日・会員限定)・・・1,400円
ファーストデイ(毎月1日)・・・1,100円
映画の日(12月1日)・・・1,000円
レイトショー(20時以降に上映する作品)・・・1,300円
レディースデイ(毎週水曜・女性限定)・・・1,100円
auマンデイ(毎週月曜・auスマートパス・auスマートプレミアムまとはビデオパス会員)・・・一般・大学生1,100円、高校生以下900円
夫婦50割引(どちらかの年齢が50歳以上の夫婦、同一日時・同作品を鑑賞の場合)・・・ふたりで2,200円
障がい者割引(付き添い1名まで同料金)・・・1,100円
TOHOシネマズ梅田は本館と別館に分かれていて、今回は本館のスクリーン1で映画を鑑賞してきました。
本館は阪急メンズ館大阪の8階にあります。阪急メンズ館大阪入口付近に映画館行きのエレベーターがあるので、そちらを利用しましょう。
こちらはHEP NAVIO内にある別館。本館と別館の建物は道路を1本挟んだところにあるので、徒歩5分以内で行き来できる距離です。
本館で上映される映画のチケットを別館で買うこともできますし、その逆も可能。
こちらは本館のチケット売り場です。夏休み中ということもあり、館内はとても混雑していました。
タッチパネル式の券売機か、スタッフの方がいるチケット窓口でチケットを購入します。
チケットは当日その場で購入することもできますし、事前にインターネットで座席指定をして購入することも可能。
インターネットでの購入は、当日、翌日、翌々日の3日間のチケットのみ購入できます。
グッズ売り場です。
売店です。ポップコーンやドリンクなどが販売されています。
TOHOシネマズ梅田はそれぞれのスクリーンの入口前でチケットを見せて中に入るスタイル。
映画館というと入口でチケットを見せて、スタッフの方が「○番スクリーンはあちらです」と声をかけてくれるところが多いですが、こちらの映画館の入場方法は少し違っていました。
館内は全体的に黒っぽくて落ち着いた雰囲気でしたよ。
トイレはきちんと清掃されているようで、清潔感がありました。おむつ交換台もあるので、お子さん連れのファミリーも安心して利用できますよ。
TOHOシネマズ梅田にある10のスクリーンの座席数は以下の通り。
・スクリーン1 733席(巨大スクリーン「TCX」、高音質サウンド「ドビーアトモス導入」)
・スクリーン2 480席
・スクリーン3 475席
・スクリーン4 99席
・スクリーン5 96席
・スクリーン6 99席
・スクリーン7 132席
・スクリーン8 152席
・別館スクリーン9 267席
・別館スクリーン10 121席
座席の一部はレザーシート、木目調のひじかけ、ドリンクホルダー、荷物置きスペースが備わっているプレミアムボックスシート(スクリーン1のみ)もあります。
シートを一席ずつ区切っているので、ゆったりと映画を鑑賞したいという人はこちらを利用するのもおすすめです。
今回、私はスクリーン1で映画を鑑賞しましたが、驚いたのはその広さ。今まで行った映画館の中でも一番広く、スクリーンも大きくて、とても迫力のある映像と音を楽しめました。
ただし、I列よりも前方は前の座席との段差がなく、スクリーンも間近なので見上げてみる必要があります。
私はG列で観たのですが少し首が疲れたので、もしスクリーン1で鑑賞するならJ列よりも後ろで観るのがおすすめです。
TOHOシネマズ梅田は、大阪市北区にある映画館。
電車で行く場合は阪急・阪神・地下鉄「梅田駅」またはJR「大阪駅」より徒歩5分の、阪急メンズ館大阪8階に本館、HEP FIVE(ヘップファイブ)に隣接するビルHEP
NAVIO(ヘップナビオ)に別館があります。
阪急メンズ館大阪は、HEP FIVEの右隣。HEP FIVEは赤い観覧車がある建物なので、それを目印に探してみるといいですよ。
駅からも近く、アクセスしやすい映画館ですね。
専用駐車場や提携駐車場はないので、車で行く場合は周辺の有料駐車場を利用しましょう。
TOHOシネマズ梅田は電車でアクセスしやすいところにありますし、周辺にはショッピングセンターや飲食店も多いので、映画前後の買い物や食事をするときにも便利な映画館です。
特にスクリーン1は、巨大スクリーン「TCX」と高音質サウンド「ドビーアトモス」が導入されているスクリーン。
関西でこの2つを導入しているTOHOシネマズの映画館は、梅田とくずはモール(大阪)だけなので、より迫力のある映像と音を楽しみたいという人におすすめです。
住所 | 【本館】大阪市北区角田町7-10 8F (スクリーン1〜8) 【別館】 大阪府大阪市北区角田町5-1 (スクリーン9、10)(地図) |
連絡先 | 050-6868-5022 |
最寄駅 | 阪急・阪神・地下鉄「梅田駅」またはJR「大阪駅」 |
アクセス | 阪急・阪神・地下鉄「梅田駅」またはJR「大阪駅」より徒歩5分 |
営業時間 | 上映時間によって異なる |
定休日 | 不定休 |
料金 | チケットによって異なる |
駐車場 | なし |
公式サイト | https://tohotheater.jp/037 |
NANA
1988年生まれの神戸在住ライター。幼稚園児の娘と息子を育てているママです。足を運んだ兵庫県内の観光・お出かけスポットは100ヶ所以上。子持ちママ目線で、施設の魅力をご紹介しています。
編集&校正 ビー・エイブル