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淡路市立中浜稔猫美術館

淡路市立中浜稔猫美術館のおすすめと見どころは?

淡路市立中浜稔猫美術館の見どころやおすすめを感想を交えて紹介します。アクセスや駐車場、入館料金・割引料金(割引チケット)などの詳細もあり!

淡路市立中浜稔猫美術館

淡路市立中浜稔猫美術館は、兵庫県淡路市の東浦にあります。淡路市出身の墨絵画家・中浜稔氏が描いた猫をテーマにした作品が展示されている美術館です。

淡路市立中浜稔猫美術館

猫だらけの美術館というのは、世界でも珍しいようで(パンフレットに記載されていました)、館内の思い出ノートには猫好きの来館者からのメッセージで埋め尽くされていました。

館内には大小あわせて120作品にもおよぶ猫の墨絵作品を展示。墨で描かれた独特の猫たちの表情に、思わずこちらもほっこりとした気持ちにさせられます。

今回は、そんな淡路市立中浜稔猫美術館へ家族で遊びに行ってきたので、詳細を写真とともに詳しくレビューします。

淡路市立中浜稔猫美術館ってどんな所?見どころは?

淡路市立中浜稔猫美術館は、淡路市出身の墨絵画家・中浜稔氏が猫をテーマに描いた作品を展示している美術館です。

淡路市立中浜稔猫美術館ってどんな所?見どころは?

入館料は大人600円、中・高校生300円、小学生200円、未就学児は無料。特別展のときには、別途入館料が必要になります。

つづいて、館内のレポートをしていきます。残念ながら展示室の写真撮影は禁止なので、入口や受付前のみ写真つきで紹介しますね。

淡路市立中浜稔猫美術館 猫の足跡のプリントされた階段

入口へ続く階段のところには、猫の足跡がプリントされていました。

淡路市立中浜稔猫美術館 顔出しパネル

入口を入って左側には、中浜稔猫美術館の顔出しパネルがあります。来館記念に写真撮影をするなら、ぜひこちらでどうぞ。

淡路市立中浜稔猫美術館 中浜稔作品

受付前にも、中浜稔氏の作品が展示されています。

淡路市立中浜稔猫美術館 中浜稔の猫の絵

墨を使った独特なタッチの絵は、味がある愛らしい猫たちばかりで、見ていてほっこりとした気分に。

展示室は1階と2階にわかれています。1階には町内にいる猫たちの顔をずらりと描いた「町内の群像」という横20mの大作や、中浜氏が飼っていた猫たちの絵画、絵皿、掛け軸などが展示されています。

絵のとなりには、社会を風刺した一言や思わずクスリと笑ってしまうような一言が添えられていて、どれも魅力的な作品ばかり。

さまざまな表情を見せる猫たちの絵は、どこか心を和ませてくれる癒し効果のようなものがあり、見ていて、とてもおもしろかったです。

2階にも貼り絵で描かれている猫や、天井に描かれている猫など、いろいろな技法の絵や見せ方の絵があり、飽きずに見学できました。

特に2階に展示されている作品のなかで印象的だったのは、横30mにわたって描かれている「淡路島・猫浜物語」という作品。

この物語は、淳仁天皇が飼っていたオスのトラ猫「こま」が主人公のお話です。

淳仁天皇は宮中で疎まれていたこまを唯一可愛がってくれていた人物なのですが、淡路島に流刑となり、こまと離れ離れになってしまいます。

そんな主人を追いかけて、こまは淡路島へと向かい、明石海峡を渡るのですが……このお話の続きは、ぜひ美術館へ行ったときに見てみてください。

ひとつの物語を文章と絵で紹介しているのですが、素敵なお話に思わず涙がほろりとこぼれてしまいそうなほど。

ほかのお客さんも、こちらの作品をじっくりと眺めている人をたくさん見かけました。

そのほか、2階には猫に関する書籍や雑誌、思い出ノートなどが置いてあるライブラリーコーナー、VTR室もありました。

また、美術館では小学生以上のお子さんを対象にした全国こども猫の絵はがきコンクールも実施されています。

用紙や色鉛筆などは館内にあるので、その場で書いて、帰りに受付に提出すればコンクールに参加することも可能。

過去の作品は館内に展示されていたので、来館の思い出に1枚提出してみるのもいいかもしれませんね。

淡路市立中浜稔猫美術館のトイレの清潔度は?

淡路市立中浜稔猫美術館のトイレは、全部で2ヶ所。

淡路市立中浜稔猫美術館のトイレの清潔度は?

ウォシュレットはついていないトイレなので、冬場は便座に座るとひやりと冷たく感じます。

おむつ交換台や授乳室はないので、小さなお子さん連れのファミリーは少し不便かもしれません。

必要であれば、美術館に立ち寄る前に車内などで、おむつ交換や授乳を済ませておくと安心です。

淡路市立中浜稔猫美術館のアクセス(行き方)は?

淡路市立中浜稔猫美術館は、兵庫県淡路市の東浦にあります。

電車で行く場合は、JR「明石」駅下車後、徒歩10分のところにある明石港へ向かい、高速艇で岩屋港へ行き(約15分)、淡路交通バスで10分ほど。

または、JR「舞子」駅下車後、高速バスで「東浦バスターミナル」下車後、徒歩約1分です。車で行く場合は、「東浦IC」を出て海側へ約5分。

駐車場は2時間まで無料で利用可能です。美術館の前には、道の駅「東浦ターミナルパーク」もあるので、淡路観光の際に立ち寄ってみるのもおすすめです。

淡路市立中浜稔猫美術館のおすすめ度は?

淡路市立中浜稔猫美術館は、名前に「猫」がつくだけあって、猫をテーマにした作品ばかりの美術館。作品数も多く、さまざまな表情のかわいい猫たちがずらりと並んでいるので、猫好きはもちろんのこと、そうでない方もじっくり見て楽しめるところです。

淡路市立中浜稔猫美術館のおすすめ度は?

猫という身近な存在をテーマにしている分、「ピカソなど絵のことはわからない」と美術館に対して敷居を高く感じている方でも気軽に入れる場所でしょう。

小さなお子さんからご年配の方まで、幅広い年代におすすめできるスポットです。

淡路市立中浜稔猫美術館の施設概要

住所 兵庫県淡路市浦668-2(地図
連絡先 0799-75-2011
最寄駅 東浦バスターミナル
アクセス 【電車】JR「明石」駅下車後、徒歩10分より明石港へ向かい、高速艇で岩屋港へ行き(約15分)、淡路交通バスで約10分。JR「舞子」駅下車し、高速バスで「東浦バスターミナル」下車後、徒歩約1分
【車】「東浦IC」を出て海側へ約5分
営業時間 10:00〜18:00(入館は17:30まで)
休館日 毎週月曜日(ただし月曜日が祝祭日の場合は翌日が休館日)
料金 大人600円、高校・大学生300円、小学生200円、未就学児は無料 ※特別展開催時は、別途料金が必要になる場合もあり
駐車場 あり(無料)
公式サイト http://nekobijyutsukan


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このお出かけ記事を書いた人

NANA

1988年生まれの神戸在住ライター。幼稚園児の娘と息子を育てているママです。足を運んだ兵庫県内の観光・お出かけスポットは100ヶ所以上。子持ちママ目線で、施設の魅力をご紹介しています。

編集&校正  ビー・エイブル