東大阪アリーナ
東大阪アリーナの施設概要
東大阪アリーナの設備や利用料金・駐車場などの詳細情報をCheck！
東大阪アリーナ
東大阪アリーナは大阪府東大阪市にある屋内スポーツ施設。東大阪アリーナには50mのコースが8レーンもある室内プールがあり、いつでも水泳が楽しめます。
東大阪アリーナはプール以外の設備も充実しています。例えば、トレーニングルームでは格安価格でトレーニング設備が利用できます。「ジムは敷居が高い」と思われる方は、まずは東大阪アリーナに行かれてはいかがでしょうか。
また、体育館の充実ぶりも見逃せません。公共の施設では珍しく東大阪アリーナの体育館には武道場が設置されています。
ところで、運動をすると、どうしても小腹が空くものです。そうかと言って、お弁当を準備するのは面倒なもの。ご安心ください！ 東大阪アリーナには喫茶店があります。そのため、食事の準備が必要ありません。運動後は東大阪アリーナの喫茶店でゆっくりとくつろぎましょう。
東大阪アリーナは交通アクセスがいいことも大きなポイントです。行き方は近鉄奈良線「八重ノ里駅」から徒歩12分です。また、駐車場や駐輪場も設置されているので、自動車や自転車を使って気軽に訪れることができます。
今回は東大阪アリーナへ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
東大阪アリーナへのアクセスは？
東大阪アリーナは近鉄「八重ノ里駅」から徒歩12分と好アクセス。近くには駐車場もあるので、車で行くことも可能です。
東大阪アリーナの最寄駅は近鉄奈良線「八戸ノ里駅」です。「八重ノ里駅」から東大阪アリーナまでの所要時間は徒歩12分です。「八戸ノ里駅」を降りたら改札口を出て左へ歩きます。すると、右手に府道2号線、左手にバスターミナルが見えます。
駅前のバスターミナルを横目に見ながら、そのまま府道2号線を直進します。直進すると東大阪下小阪郵便局が見えてきます。その郵便局を通過すると「大阪府重要文化財中小坂地蔵」という石碑があります。その石碑を左に曲がりましょう。
道路に「東大阪アリーナまで400m」という表示が見えてきます。このまま表示どおりに進んでいきましょう。すると、緑豊かな八戸の里公園に到着します。八戸の里公園を右手に見ながら進むと東大阪アリーナに着きます。
東大阪アリーナはどんなところ？おすすめポイントは？
東大阪アリーナの魅力は、プール、体育館、トレーニングルームなど多彩なスポーツに関する設備が整っていること。その中でも、一番魅力的な設備はプールです。プールは子供コースと大人コースに分かれているので、子供でも安心して水泳が楽しめます。また、子供の付き添いで訪れたついでに泳ぐことも可能です。
東大阪アリーナの人気スポットはプールです。東大阪アリーナのプールは一年中利用できる屋内型。そのため、いつでも誰でも気楽に水泳が楽しめます。また、屋内型のプールのため、日焼けが気になる方にとってもオススメできる施設です。
また、プールのレーンが多いのも東大阪アリーナのポイント。50mコースが8レーンもあるので、本格的な練習もできます。
今まで行ったことがないプールに行くのは誰しも緊張するものです。その点、東大阪アリーナは個人がふらっと訪れても大丈夫です。当日券を購入すると、すぐにプールに入れます。
なお、当日券は自動発券機から購入するシステムになっているので、初めて訪れた方でもわかりやすいです。
東大阪アリーナのプール料金のポイントは季節によって変わることです。夏休みの7月～8月末までは大人500円、中学生以下250円（当日券）です。料金は2時間制となっており、以後30分ごとに大人100円、中学生以下50円が必要となります。
7月～8月末以外の期間は大人800円、中学生以下400円（当日券）です。2時間を超過すると30分ごとに大人200円、中学生以下100円かかります。
頻繁にプールを利用する方は11枚つづりの回数券を購入しましょう。回数券も季節によって料金が異なりますのでご注意ください。7月～8月末は大人5000円、中学生以下2500円、それ以外の期間は大人8000円、中学生以下4000円です。
東大阪アリーナのプールは1年を通して営業しているので、適切な水温になるように調節されています。私が訪れた日の水温は30度、室温は35度でした。この水温ですと、季節を問わずにプールを楽しめることでしょう。
夏期以外でもプールが楽しめるので、水泳大会の練習場所にも使えます。
プールには観覧席も用意されています。そのため、子供の泳ぐ姿を観覧席からチェックすることができるのです。観覧席へはプールの入口から入るのではなく、2階に行く階段を利用しましょう。階段を上がっていくと、ズラッと観覧席が並んでいます。もちろん、観覧席は自由席です。
プール以外の設備も充実している東大阪アリーナ
東大阪アリーナはプール以外の設備も充実しています。いろいろな設備を利用して体を鍛えましょう。
東大阪アリーナにはプール以外にもさまざまな設備があります。入口付近にあるのがトレーニングルームです。トレーニングルームには一人で運動できる各種マシンが設置されています。仕事のスキマ時間に訪れて、トレーニングジムのように利用するのもいいでしょう。
東大阪アリーナの体育館には大アリーナ、小アリーナと武道場があります。こちらは事前の申し込みが必要です。
東大阪アリーナのトレーニングルームが始めてという方はトレーニングルーム新規登録者講習会を受講しなければなりません。初回のみ500円（登録者証発行、講習会費用も含む）、初回以降は2時間300円です。
一度講習を受けると、スポーツジムよりも安価な価格でトレーニングができます。
基本的に大アリーナ・小アリーナ・武道場は団体利用の施設です。ただし、予約に空きがある場合は個人でも利用できます。予約は2日前から可能です。料金は2時間300円です。
食事の準備がいらない東大阪アリーナ
東大阪アリーナにはカフェも併設されているので、食事の準備がいりません。また、子供の待ち合わせ場所にも利用できます。
東大阪アリーナ内には喫茶店「CafeArena」があります。コーヒーなどのドリンクメニューからフードメニューまで、ラインナップは豊富です。そのため、わざわざ食事を準備する必要がありません。また、親子で別の教室に参加した場合の待ち合わせ場所に利用できます。
なお、東大阪アリーナの周囲にはレストランやカフェはありません。東大阪アリーナで食事をする際は、喫茶店「CafeArena」を利用しましょう。
また、自動販売機も設置されています。ベンチもあるので、いつでも小休憩ができるのがうれしいですね。なお、ベンチの近くには絵画やオブジェ風の壁がありました。
東大阪アリーナのトイレ・設備は？
東大阪アリーナのトイレはウオッシュレット付きです。そのため、誰でも安心してトイレが利用できます。また東大阪アリーナ利用者用向けの駐車場や駐輪場も完備しています。そのため、自動車や自転車を使って東大阪アリーナに行けます。
東大阪アリーナには専用の有料駐車場があります。そのため、大人数で東大阪アリーナに行くことも可能です。また、駐輪場も充実しているので、自転車を使って気軽に訪れることができます。
東大阪アリーナのトイレは清潔なウオッシュレット付きトイレになっています。そのため、誰でも安心して利用できます。なお、誰でも利用できるトイレは１階の体育館近くにあります。
東大阪アリーナに隣接する形で、総合体育館駐車場という有料駐車場が設けられています。駐車場の前は東大阪アリーナです。この駐車場の営業時間は8:30～21:00、料金は2時間まで300円、それ以降は30分ごとに50円が加算されます。東大阪アリーナの周囲には無料の駐輪場もあります。
東大阪アリーナのおすすめ度は？
東大阪アリーナは継続的にスポーツをしよう、という方にオススメです。さまざまな設備を積極的に利用する方にとっては魅力的な場所をいえるでしょう。「ジムは敷居が高い」と感じる方は、まずはこのような公共の施設から始めるといいですね。
また、東大阪アリーナのプールは当日券だけで利用できます。そのため、子供の手軽な遊び場としても利用できます。先ほども紹介したとおり、東大阪アリーナのプールは一年を通して利用できるので、水泳を趣味にしている方にもオススメしたいスポットです。
東大阪アリーナの施設概要
| 住所 | 大阪府東大阪市中小阪4-7-60（地図） |
| 連絡先 | 06-6726-1995 |
| 最寄駅 | 近鉄奈良線「八戸ノ里駅」 |
| アクセス | 電車を利用する場合 近鉄奈良線「八戸ノ里駅」から徒歩約12分 車を利用する場合 府道2号線中小坂信号すぐ |
| 営業時間 | 9:00〜21:00 |
| 休館日 | 毎週火曜日と12/29〜1/4 |
| 料金 | それぞれの利用施設や利用日によって異なる。詳細は公式サイトにて確認 |
| 駐車場 | あり。料金は2時間まで300円、それ以降は30分ごとに50円の加算。営業時間は8:30～21:00まで |
| 公式サイト | http://www.hos-arena.com/ |
この記事を書いた人
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。