あわじ花さじき
あわじ花さじきの口コミレビューと感想！
あわじ花さじきの見どころやおすすめポイントを感想を交えて詳しく紹介します！
あわじ花さじき
あわじ花さじきは兵庫県淡路市にある公園です。あわじ花さじきにはたくさんの美しい花が咲き誇っています。
季節によって、様々な花が咲くのがあわじ花さじきのポイント。したがって、季節を変えて訪れる楽しみがあります。
あわじ花さじきは花を見て楽しめるだけではありません。「共生の広場」では子供を遊ばせることができるスポットになっています。
もちろん、お弁当を食べることも可能。家族連れでピクニック気分が楽しめます。
これだけ充実した施設にも関わらず、入場料はなんと無料！お財布にとてもやさしい人気スポットなのです。
まずは、お目当ての花がいつ咲くか、あわじ花さじきのホームページをチェックしてから訪れることをオススメします。
今回はあわじ花さじきへ行ってきたので、写真付きで感想をレビューします。
あわじ花さじきへのアクセス
あわじ花さじきは「東浦バスターミナル」からタクシー10分と好アクセス。園内には駐車場もあるので、車で行くことも可能です。
公共交通機関を利用してあわじ花さじきへ行く場合は高速バスを利用しましょう。JR三ノ宮駅近くにあるバスターミナルから淡路島方面行きの高速バスに乗ります。
そして「東浦バスターミナル」下車。「東浦バスターミナル」からあわじ花さじきへはタクシーで約10分です。
自動車の場合は神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」で降り、県道157号線を南へ約12分です。なお、園内には無料駐車場があります。
あわじ花さじきはどんなところ？ おすすめポイントは？
あわじ花さじきは兵庫県洲本市にあります。園内は美しい花が一面に広がっています。季節を変えて訪れるのもいいでしょう。
あわじ花さじきは淡路島にある「花の島」です。平成10年に開設されました。なだらかな高原には一面に美しい花が広がっています。面積は約15ヘクタール！
ぜひ、ゆっくりと美しい花を観賞しましょう。また、季節を変えて訪れるのもいいですね。
あわじ花さじきの展望デッキ
あわじ花さじきの目玉が展望デッキです。展望デッキには木製のテラスがあり、淡路島のパノラマ風景が満喫できます。また、展望デッキからは美しいお花畑が見られます。遠くの山々にはのんびり歩いている牛も！本当に癒される風景です。
展望デッキは「あわじ花さじき」に入ってお花畑の方向に回りこんだところにあります。展望台は目立つので、きっとすぐに見つかることでしょう。
これが展望デッキに通じる階段です。展望デッキはこの階段を上がったところにあります。展望デッキへの階段はかなり急ですので、十分に注意して登りましょう。
ようやく展望デッキに到着です。登りきるとテラスのような空間に出ます。テラスはゆったりとしたレイアウトになっているので、のんびり過ごせますよ。
また、椅子や屋根もあるので、にわか雨が降っても安心です。
展望デッキには望遠鏡もあります。残念ながら、私が訪れた日は雨が降っていたので、視界が悪かったです。天気がよければ美しい淡路島の風景を一望できたでしょう。
展望台から見下ろした風景です。都会と異なり、視界を遮るものがないので、本当に気持ちいです。天気がよければお花畑が一望できるはずです。
また、訪れた季節が悪かったのか、咲いていたのは丘の下の方だけでした。
展望デッキで花が咲いている位置を確認したので、お目当ての花を見に行きましょう。
あわじ花さじきの主役！きれいに手入れされた花
あわじ花さじきの主役といえば、美しい花！ あわじ花さじきでは美しく花を見せています。様々な種類があるので、じっくりと観察しましょう。
こちらは花の寄せ植えですね。プロの方が寄せ植えしているので、色の配置だけでも大いに参考になります。
ピンク色の花を中心に緑色や青色の花が合わさっていました。ピンク色が本当に引き立っています。
柔らかな花びらが特徴の花を見つけました。
また、雨に映えるアジサイもあります。
このように、園内には季節ごとに様々な美しい花が咲いています。ただし、季節によって咲く花の種類は異なるので、最初に展望台でチェックすると、スムーズに花を観賞することができますよ。
のんびりと過ごせるスポットがたくさんあるあわじ花さじき
あわじ花さじきには「共生の広場」と呼ばれる広場があります。この広場ではのんびりピクニック気分を味わうことができます。
あわじ花さじきで家族連れにオススメしたいスポットが「共生の広場」です。「共生の広場」は子供が十分に駆け回れる広さを持ちます。
遮るものが少なく見渡しがきくのも大きなポイント。目が行き届くので、子供を安心して遊ばせることができます。広場には池もあり、自然を感じさせます。
奥には牧草を食べる牛がしました。放牧されていますが、かなり離れているので安心です。放牧されている牛を見ると、のんびりした気持ちになりますね。
あわじ花さじきの最後のお楽しみ、直売所
花を十分に堪能したら、直売所に寄ってみましょう。直売所では淡路島の特産品やアイスクリームがあります。
直売所では淡路島の特産品やアイスクリームが売られています。「淡路島の特産品」といえば玉ねぎを思い浮かべることでしょう。
ただし、玉ねぎは人気商品なのですぐに売り切れてしまいます。確実に購入したい場合は午前中に直売所に寄りましょう。また、玉ねぎ以外にも様々な野菜があります。
他にもお菓子、玉ねぎのドレッシングなどの加工品、花の種やキーホルダーもありました。直売所の隣はあわじ花さじきの開花状況の説明や案内を行っている総合案内所があります。
詳しく説明してくれるので、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
あわじ花さじきのおすすめ度は？
あわじ花さじきは淡路島の人気スポットになっています。
自然が好きな方はもちろん、誰でも楽しめるスポットです。入場料は無料ですので、お弁当を持って、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか？
あわじ花さじきの施設概要
| 住所 | 兵庫県淡路市楠本2865-4（地図） |
| 連絡先 | 0799-74-6426 |
| 最寄駅 | 東浦バスターミナル |
| アクセス | ＜電車・バスで＞JR「舞子」駅、山陽電鉄「舞子公園」駅下車、「高速舞子」バス停から高速バスに乗車、「東浦バスターミナル」下車後タクシー利用。東浦バスターミナルからタクシーで約10分。 ＜淡路島内路線バス＞岩屋-洲本(縦貫線)を利用、「東浦バスターミナル」下車後タクシー利用。 ＜車で＞ 神戸淡路鳴門自動車道「淡路IC」下車。 |
| 営業時間 | 9:00〜17:00 |
| 定休日 | 年末年始 |
| 入園料 | 無料 |
| 駐車場 | 無料。乗用車130台、バス10台が駐車可能。 |
| 公式サイト | http://hyogo-park/hanasajiki/ |
この記事を書いた人
如月柊
道端でネコを見かけるとついつい走り寄ってしまう猫好きライターです。あまりにしつこくなぜなぜするので、愛猫からは猫キックしまくられるという冷遇ぶり。でも、猫は気まぐれでもかわいいから許すということで、日々猫と格闘しています。
編集＆校正 ビー・エイブル