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横尾忠則現代美術館

横尾忠則現代美術館の口コミレビューと感想!

横尾忠則現代美術館へ遊びに行こう!

横尾忠則現代美術館

 はてなブックマークに追加 横尾忠則現代美術館の口コミと感想レビュー

横尾忠則現代美術館は神戸市灘区にある私営の美術館です。周辺には王子動物園や神戸文学館などの文化施設があります。 

横尾忠則現代美術館の口コミレビューと感想!

横尾忠則現代美術館は兵庫県立美術館王子分館の西館をリニューアルする形で、2012年にオープン。館内には横尾忠則の作品はもちろん、様々な角度から横尾忠則の魅力に迫れるように工夫されています。 

横尾忠則現代美術館は歴史の浅い美術館ですが、ユニークな展示方法や試みで注目されています。また、阪急やJRの駅から徒歩10分以内で着けるので、交通至便な美術館でもあります。

横尾忠則現代美術館の見どころは?

横尾忠則現代美術館はどんなところ?おすすめポイントは?<br>

横尾忠則は1936年、兵庫県西脇市で生まれました。神戸新聞のグラフィックデザイナーとして活躍した後、画家として独立。斬新なデザインは国内外で高く評価されています。なお、向田邦子脚本のドラマ『寺内貫太郎一家』では、倉田役を好演しました。

横尾忠則現代美術館は日本の美術館では珍しく、作品撮影OKの美術館です(一部の作品は除く)。そのため、自宅に帰っても、写真を通じて作品の余韻に浸ることができます。 

横尾忠則現代美術館の撮影可能な展示室

横尾忠則現代美術館の撮影可能な展示室「横尾温泉郷」

横尾忠則現代美術館の展示室は2階の「展示室A」と3階の「展示室B」に分かれています。入場券を購入して、さっそく展示室Aに入りました。

私が訪れた時は、展覧会「ようこそ!横尾温泉郷」が開催されていました。この展覧会は横尾忠則が温泉地を訪ね歩き、描いた作品がそのまま展示されています。館内に入ると、銭湯を思わせる華やかなBGMがかかっていました。

横尾温泉郷の絵1

展示室Aに入ると、パンチの効いた作品が次々と目に飛び込んできます。個人的には風景画が好きなので、霧ヶ峰高原や東尋坊を描いた作品に注目しました。どの作品からも国内旅行、温泉旅行の楽しさがダイレクトに伝わってきます。

横尾温泉郷の絵2

展示室Bには銭湯で見られるような大きな浴槽がありました。もちろん、お湯は入っていません。靴を脱ぎ、いそいそと足を浴槽に。華やかな床面と銭湯を思わせるアイテムが相まって、不思議な気分になるのは私だけではないでしょう。

横尾温泉郷の浴槽

ところで、横尾忠則現代美術館では作品の写真撮影が許可されています。撮影不可の作品はきちんと看板が出ているので安心です。私も含めて、思い思いに気に入った作品をカメラに収めていました。 

横尾忠則現代美術館の"アーカイブルーム"/"休憩・閲覧ゾーン"

最上階の5階には「アーカイブルーム」と「休憩・閲覧ゾーン」が設置されています。「アーカイブルーム」は横尾忠則の作品に迫れる貴重な資料が保存・展示されています。閲覧は無料ですが、事前に予約が必要です。なお、資料の持ち出しはできません。 

横尾忠則現代美術館の休憩・閲覧ゾーンのパソコン

「休憩・閲覧ゾーン」には横尾忠則の作品を簡単に検索できるパソコンがあります。簡単に検索できるので、気になっている作品があればチェックしてみましょう。もちろん、パソコンも無料で使えます。

横尾忠則現代美術館の休憩・閲覧ゾーンの椅子

山側にはこのように椅子があります。椅子に座ると、正面には100年以上前に建てられたレンガ造りの神戸文学館が見えます。横尾忠則現代美術館は山手幹線に面していますが、休憩・閲覧ゾーンは静かです。ここで、ゆっくりと作品の余韻に浸るのもいいですね。 

横尾忠則現代美術館の卓球台もあるオープンスタジオ

全ての作品を見終えたら、出口のある1階に降ります。しかし、1階にも驚きの仕掛けがあるのです。1階には広場のような空間を持つオープンスタジオがあります。
 

横尾忠則現代美術館の卓球台

この時は「温泉」にちなんで、卓球台が置かれていました!もちろん、自由に卓球をすることができます。残念ながら、私は1人で訪れたので、卓球を楽しむことはできませんでした。「美術館に卓球台」は横尾忠則現代美術館らしい組み合わせといえるでしょう。

横尾忠則現代美術館のミュージアムショップ

なお、1Fには横尾忠則の世界観を自宅で楽しめる「ミュージアム・ショップ」もあります。ぜひ、気に入った作品を手に取ってみましょう。 

横尾忠則現代美術館のおすすめ度は?

美術館といえば、ひたすら絵画を「見る」というイメージが強いでしょう。しかし、横尾忠則現代美術館では「見る」だけでなく、様々な楽しみ方ができます。作品の撮影は許可されているので、カメラは必須アイテムです。

また、横尾忠則現代美術館ではトークイベントなど、いろいろな催し物が開催されています。イベントに関心のある方は、ホームページある「the Y+Times」をチェックしてみましょう。

また、兵庫県立美術館から近いので、セットにして訪れることもできます。美術に関心がない方でも楽しめるので、おすすめ度の高い美術館です。
※展示室は取材時(2017年3月)を基にしています。

横尾忠則現代美術館へのアクセスは?

横尾忠則現代美術館は最寄駅「王子公園駅」から徒歩6分「灘駅」からは徒歩10分。駅から近くてアクセスも良い美術館です。

横尾忠則現代美術館の最寄駅は阪急神戸線の王子公園駅、もしくはJR神戸線の灘駅です。王子公園駅を降りたら、原田通をまっすく西に向かって歩きましょう。

しばらく歩くと、進行方向左側に横尾忠則現代美術館が見えてきます。所要時間は王子公園駅から徒歩6分、灘駅からは徒歩10分です。兵庫県立美術館へは徒歩約15分。 

阪急王子公園駅、JR灘駅とも特急や快速は停車しないので、ご注意ください。また、駐車場は完備していないので、横尾忠則現代美術館へお越しの際は公共交通機関を利用しましょう。 

横尾忠則現代美術館の施設概要

住所 兵庫県神戸市灘区原田通3-8-30(地図)
連絡先 078-855-5602
最寄駅 阪急「王子公園駅」、JR「灘駅」
アクセス 阪急「王子公園駅」から徒歩6分,JR「灘駅」から徒歩10分
営業時間 10:00〜18:00
休園日 月曜日(休日の場合はその翌日)、年末年始、メンテナンス休館
料金 大人700円、大学生550円、高校生・65歳以上 350円
駐車場 なし(近隣に有料駐車場あり)
公式サイト http://www.ytmoca.jp/


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